ザシードキャピタル
表示
ザシードキャピタル株式会社 (The Seed Capital Co., Ltd.) は「起業家に伴走する」ことをテーマに創業初期の起業家への投資に特化したシードベンチャーキャピタルファンド[1]。
沿革
[編集]- 2015年4月 現代表の廣澤 太紀がEastVenturesに新卒で入社しスカイランドベンチャーズへ出向[2]
- 2018年6月 ザシードキャピタル株式会社を設立[3]
- 2018年8月 10億円規模の1号ファンド「THESEEDCAPITAL1号投資事業有限責任組合」を設立[4]
- 2021年2月 15億円規模の2号ファンド「THESEEDCAPITAL2号投資事業有限責任組合」を設立[5]。株式会社ディー・エヌ・エー、SMBC戦略出資6号投資事業有限責任組合(三井住友銀行)等から出資を受け入れる[6]
- 2023年2月 投資先企業 株式会社ArentがTHE SEEDをスタートしてから初めの上場承認となる[7]
主な投資先
[編集]出典:[8]
- 株式会社Arent
- 株式会社デジタルレシピ
- 株式会社New Innovations
- 株式会社 AGRI SMILE
- NousLagus株式会社
- エンジニアのミカタ
- 株式会社One StepS
- 株式会社Select
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “「どうしてもシード投資家になりたかった」26歳のシードVCは地方スタートアップの“最初の支援者”を目指す”. FastGrow. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “ベンチャーキャピタルファンド「THE SEED」、最大15億円の2号ファンドを設立。2号ファンドで投資活動を開始。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2021年3月29日). 2024年6月1日閲覧。
- ^ “ザシードキャピタル株式会社|INITIAL”. INITIAL. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “THESEEDCAPITAL1号有限責任事業組合|INITIAL”. INITIAL. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “ベンチャーキャピタルファンド「THE SEED」、最大15億円の2号ファンド..(THE SEED プレスリリース)”. 財経新聞. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “シードVC「THE SEED」、10億円で2ndクローズ。DeNA、SMBCなどから出資を受け入れ。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2021年11月19日). 2024年6月1日閲覧。
- ^ “x.com”. X (formerly Twitter). 2024年6月1日閲覧。
- ^ “PORTFOLIO|THE SEED(ザシード)”. THE SEED(ザシード)|シード投資家、シードベンチャーキャピタル. 2024年6月1日閲覧。