ザモスクヴォレーツカヤ線
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ザモスクヴォレーツカヤ線 | |||
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ザモスクヴォレーツカヤ線で 運行される最新の「81-765形」車輌。 | |||
基本情報 | |||
現況 | 運行中 | ||
国 | ロシア | ||
所在地 | モスクワ | ||
路線網 | モスクワ地下鉄 | ||
起点 | ホヴリノ駅 | ||
終点 | アルマ・アチンスカヤ駅 | ||
駅数 | 24駅 | ||
1日利用者数 | 1,230,654人/日[1] | ||
開業 | 1938年9月11日 | ||
運営者 | モスクワ市地下鉄公社 | ||
使用車両 | 81-717/714 および 81-765/766/767 の2形式。 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 42.8 km | ||
営業キロ | km | ||
軌間 | 1,520 mm (広軌) | ||
線路数 | 複線 | ||
複線区間 | 全区間 | ||
電化区間 | 全区間 | ||
電化方式 | 直流825V 第三軌条方式 | ||
最高速度 | ? km/h | ||
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ザモスクヴォレーツカヤ線(ロシア語: Замоскворе́цкая ли́ния)[2]はモスクワ地下鉄の路線の一つである。1938年にモスクワ地下鉄2号線として開通し(ソ連時代末期の1990年まではゴルコフスコ・ザモスクヴォレーツカヤ線(Го́рьковско-Замоскворе́цкая)と呼ばれていた)、現在はホヴリノ駅(Ховрино)とアルマ・アチンスカヤ駅(Алма́-Ати́нская)を結ぶ。名称こそ「2号線」であるが、3号線(アルバーツコ=ポクローフスカヤ線)の方が6ヶ月早く開業した。総延長距離は42.8km、24の駅がある。
駅
[編集]- ホヴリノ駅(Ховрино)
- ベロモルスカヤ駅(Беломорская)
- レチノイ・ヴァクザール駅(Речной вокзал)
- ヴォドニー・スタジオン駅(Во́дный стадио́н)
- ヴォイコフスカヤ駅(Во́йковская)
- ソコル駅(Сокол)
- アエロポルト駅(Аэропорт)
- ディナモ駅(Дина́мо)
- ベラルースカヤ駅 (Белору́сская)
- マヤコフスカヤ駅(Маяковская)
- トヴェルスカヤ駅(Тверская)
- チェアトラーリナヤ駅(Театра́льная)
- ノヴォクズネツカヤ駅(Новокузнецкая)
- パヴェレツカヤ駅(Павелецкая)
- アフトザヴォーツカヤ駅(Автозаво́дская)
- テクノパーク駅(Технопарк)
- コロメンスカヤ駅(Коло́менская)
- カシールスカヤ駅(Каширская)
- カンチェミロフスカヤ駅(Кантемировская)
- ツァリツィノ駅(Царицыно)
- オレホヴォ駅(Орехово)
- ドモデドフスカヤ駅(Домодедовская)
- クラスノグヴァルデイスカヤ駅(Красногварде́йская)
- アルマ・アチンスカヤ駅(Алма́-Ати́нская)
開業年次
[編集]駅 | 開業年 | 距離 |
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ソコル駅 - チェアトラーリナヤ駅 | 1938年9月11日 | 8.5km |
チェアトラーリナヤ駅 - アフトザヴォーツカヤ駅 | 1943年1月1日 | 6.2km |
ノヴォクズネツカヤ駅、パヴェレツカヤ駅 | 1943年11月20日 | N/A |
ソコル駅 - レチノイ・ヴァクザール駅 | 1964年12月30日 | 6.2km |
アフトザヴォーツカヤ駅 - カホーフスカヤ駅 | 1969年8月11日 | 9.5km |
トヴェルスカヤ駅 | 1979年7月20日 | N/A |
カシールスカヤ駅 - オレホヴォ駅 | 1984年12月28日[3] | 6.4km |
オレホヴォ駅 - クラスノグヴァルデイスカヤ駅 | 1985年9月7日 | 3.4km |
カシールスカヤ駅 - カホーフスカヤ駅 [4] | 1995年11月20日 | -3.4km |
クラスノグヴァルデイスカヤ駅 - アルマ・アチンスカヤ駅 | 2012年12月24日 | 3.09km |
テクノパーク駅 | 2015年12月28日 | N/A |
レチノイ・ヴァクザール駅 - ホヴリノ駅 | 2017年12月31日 | 3.0km |
ベロモルスカヤ駅 | 2018年12月20日 | N/A |
合計 | 24駅 | 42.8km |