ザ・プライス・オブ・シュガー
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ザ・プライス・オブ・シュガー | |
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The Price of Sugar | |
監督 | ビル・ヘイニー |
脚本 |
ビル・ヘイニー ピーター・ローデス |
ナレーター | ポール・ニューマン |
出演者 | クリストファー・ハートリー |
配給 | MITROPOULOS FILMS |
公開 |
2007年3月11日 劇場未公開 |
上映時間 | 90分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 ドミニカ共和国 |
言語 |
英語 スペイン語 |
『ザ・プライス・オブ・シュガー』(原題:The Price of Sugar)は、2007年に制作されたドキュメンタリー映画。ビル・ヘイニー監督。原題の意味は『砂糖の値段』。 ドミニカ共和国のビシニ家の砂糖農園で不法移民として監禁されながら働き搾取されるハイチ人とそれを支援する神父クリストファー・ハートリーを追う。またハートリーに対するドミニカ人の敵意も映し出した。
反響
[編集]この作品は2007年のサウスバイサウスウェスト (South by Southwest) 映画祭の観客賞を受賞した。ビシニ家は米法律事務所パットン・ボグス (Patton Boggs) に依頼して上映差し止めを図った。
脚註
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- New York Times Review of the film
- マイケル・ダイバート「ドミニカのプランテーションに関する映画へ反撃」JANJAN/IPS, 2007年6月13日/6月4日
- The Price of Sugar - オールムービー
- The Price of Sugar - IMDb