ザ・ライフ・アンド・タイムス
ザ・ライフ・アンド・タイムス The Life and Times | |
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出身地 | アメリカ合衆国 ミズーリ州 カンザスシティ |
ジャンル |
ポスト・ハードコア スペース・ロック シューゲイザー |
活動期間 | 2002年 - |
レーベル | DeSoto、Arena Rock、54 or 40 or Fight!、STIFF SLACK |
共同作業者 | シャイナー、Ring Cicada、Stella Link |
公式サイト |
thelifeandtimes |
メンバー |
アレン・エプリー エリック・アーベルト クリス・メトカーフ |
旧メンバー |
ジョン・メレディス マイク・メイヤーズ |
ザ・ライフ・アンド・タイムス(The Life and Times)は、アメリカのロックバンド。シャイナー解散後の2002年に、フロントマンだったアレン・エプリーを中心に結成。
略歴
[編集]2002年にアレン・エプリー、ジョン・メレディス(ex-Someday I)、マイク・メイヤーズ(ex-The String and Return)の3人で結成され、2003年に6曲入りEP「The Flat End of the Earth」でデビュー。その後ツアーを行うがエプリー以外の2人が脱退、一旦の休止期間を経てエリック・アーベルト(ex-Ring Cicada)、クリス・メトカーフ(ex-Stella Link)の2人が加入、セッションを経て新作のレコーディングを行い、2005年7月に1stアルバム『Suburban Hymns』をリリース(日本限定ボーナストラック1曲収録)。長期の全米ツアーや、スプリットEPで共演したスペインのポストロックバンド、Nueva Vulcanoと共にスペインツアーを行う。2006年9月にSTIFF SLACKより日本限定EP『The Magician』がリリースされ、その後の日本ツアーも成功に終わる。11月、12月にも北米ツアーを行った。
2007年夏より新作の制作を開始し、2009年4月に2ndアルバム『Tragic Boogie』をリリース(日本盤は『TRAGIC BOOGIE+3』のタイトルで限定ボーナストラック3曲収録)。2011年にシングル「Day II b/w Day III」をリリースし、9月にニューアルバム発売を発表。翌2012年1月に3rdアルバム『No One Loves You Like I Do』をリリース。2014年9月にも4thアルバム『Lost Bees』をリリースした。
メンバー
[編集]現メンバー
[編集]- アレン・エプリー(Allen Epley) - ギター、ボーカル、キーボード
- エリック・アーベルト(Eric Abert) - ベース、ギター、キーボード
- クリス・メトカーフ(Chris Metcalf) - ドラムス、パーカッション、キーボード
元メンバー
[編集]- ジョン・メレディス(John Meredith) - ベース、ギター、キーボード
- マイク・メイヤーズ(Mike Meyers) - ドラムス
作品
[編集]アルバム
[編集]- Suburban Hymns (2005年)
- Tragic Boogie (2009年)
- No One Loves You Like I Do (2012年)
- Lost Bees (2014年)
シングル、EP
[編集]- The Flat End of the Earth EP (2003年)
- Split w/Nueva Vulcano (2006年)
- The Magician (2006年)
- "Day II" b/w Day III (2011年)