シフィェンティクシシュ県
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シフィェンティクシシュ県 Województwo świętokrzyskie | |||||
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座標 (キェルツェ):北緯50度53分 東経20度37分 / 北緯50.883度 東経20.617度 | |||||
国 | ポーランド | ||||
県都 | キェルツェ | ||||
政府 | |||||
• ヴォイヴォダ | Zbigniew Koniusz (PiS) | ||||
• 元帥 | Andrzej Bętkowski (PiS) | ||||
面積 | |||||
• 計 | 11,672 km2 | ||||
人口 (2019年) | |||||
• 計 | 1,237,369人 | ||||
• 密度 | 110人/km2 | ||||
• 都市部 | 562,221人 | ||||
• 農村部 | 675,148人 | ||||
ISO 3166コード | PL-26 | ||||
ナンバープレート | T | ||||
HDI (2019年) | 0.866[1] | ||||
ウェブサイト | https://www.kielce.uw.gov.pl/ |
シフィェンティクシシュ県(シフィェンティクシシュけん、Województwo świętokrzyskie)は、ポーランド南東部の県である。シフィェンティクシシュは「聖十字架」を意味し、これは県内にあるシフィェンティクシシュ山(聖十字架山)に由来する。
県都はキェルツェ。シロンスク県、マウォポルスカ県、ウッチ県、マゾフシェ県、ポトカルパチェ県、ルブリン県と接している。
地域区分
[編集]- 郡 (powiat)
- ブスコ・ズドルイ郡 (Powiat buski)
- イェンジェユフ郡 (Powiat jędrzejowski)
- カジミェシュ郡 (Powiat kazimierski)
- キェルツェ郡 (Powiat kielecki)
- コンスキェ郡 (Powiat konecki)
- オパトゥフ郡 (Powiat opatowski)
- オストロヴィエツ郡 (Powiat ostrowiecki)
- ピンチュフ郡 (Powiat pińczowski)
- サンドミェシュ郡 (Powiat sandomierski)
- スカルジスコ・カミェンナ郡 (Powiat skarżyski)
- スタラホヴィツェ郡 (Powiat starachowicki)
- スタシュフ郡 (Powiat staszowski)
- ヴウォシュチョーヴァ郡 (Powiat włoszczowski)
- 特別市
- キェルツェ (Kielce)
観光地
[編集]サンドミェシュ(Sandomierz)
[編集]ポーランドで最も古い街の一つ。第二次世界大戦の破壊を免れ、中世の美しい街並みを今にとどめる。新石器時代から人が住んでおり、12世紀にはポーランド王国の主要都市の一つとして記録されている。13世紀にはモンゴル軍の侵攻により、14世紀にはリトアニア系住民の暴動により、街は荒らされたが、その度に修復された。18世紀のポーランド分割によりオーストリア帝国に併合されたが、第一次世界大戦後のポーランド独立とともにポーランド領に復帰。この街では近代工業化が行われなかったため、中世からの歴史的街並みがそのまま保存されている。公式サイト(英語・ポーランド語・ドイツ語)あり[1]。
脚注
[編集]- ^ “Sub-national HDI - Subnational HDI - Global Data Lab” (英語). globaldatalab.org. Radboud University Nijmegen. 2021年12月13日閲覧。
ギャラリー
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サンドミェシュ遠景
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サンドミェシュ
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オパトフスカ門
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旧市街広場
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旧市街広場
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旧市街広場
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旧市街広場
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旧市庁舎
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市庁舎の日時計
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サンドミェシュ城
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城の入り口
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サンドミェシュ大聖堂
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大聖堂へつづく小道
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聖ヤクブ教会
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聖ヤクブ教会
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聖ミカエル教会
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聖ユゼフ教会
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聖ユゼフ教会
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ヴィスワ川の遊覧船
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街の裏手にあるグリ・ピェプショーヴェ(胡椒山)