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シャウキー・イブラーヒーム・アブドゥルカリーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

シャウキ(イ)ー・イブラーヒーム・アブドゥルカリーム・アッラームアラビア語: شوقي إبراهيم عبد الكريم علّام‎、Shawky Ibrahim Abdul-Karim Allam、1961年[1] -)は、エジプトイスラーム法学者

ブハイラ県コーム・ハマーダ出身[2]

アル=アズハル大学タンタ校イスラーム法学教授。

2013年3月4日からエジプト大ムフティー(最高イスラーム法官)を務める。選挙で選ばれた最初の大ムフティーである。

穏健派として知られ、特定の政治党派には属していない[2]

経歴

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1985年アズハル大学卒。

1996年イスラーム法学博士号取得(アズハル大学)[1]

2013年2月11日、投票によってアリー・ゴマアの後任(第19代)大ムフティーに選ばれ[1]、3月4日に就任した[3]

脚注

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  1. ^ a b c New Mufti”. EGYPT STATE INFORMATION SERVICE. 2013年3月14日閲覧。
  2. ^ a b “Egypt: New Mufti Awaits Mursi Approval”. Asharq Alawsat English Mobile. (2013年2月12日). http://m.asharq-e.com/content/1360688745392864800/Top%20Stories 2013年3月14日閲覧。 
  3. ^ “Port Said verdict echoes across nation”. Daily News Egypt. (2013年3月9日). http://www.dailynewsegypt.com/2013/03/09/port-said-verdict-echoes-across-nation/ 2013年3月14日閲覧。 
先代
アリー・ゴマア
エジプトの旗 エジプト大ムフティー
2013年3月4日 -
次代
現職