シャトールー
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Châteauroux | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏 |
県 (département) | アンドル県 |
郡 (arrondissement) | シャトールー郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 36044 |
郵便番号 | 36000 |
市長(任期) |
ジル・アヴェルキュ (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté d'agglomération castelroussine |
人口動態 | |
人口 |
44 960人 (2012年) |
人口密度 | 2 314人/km2 |
住民の呼称 | Castelroussins |
地理 | |
座標 | 北緯46度29分01秒 東経1度24分46秒 / 北緯46.4837度 東経1.4128度座標: 北緯46度29分01秒 東経1度24分46秒 / 北緯46.4837度 東経1.4128度 |
標高 |
平均:154 m 最低:132 m 最高:164 m |
面積 | 25.54km2 |
公式サイト | chateauroux-metropole.fr |
シャトールー(シャトルー)(Châteauroux 発音例)はフランス中央部、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏の都市である。アンドル県の県庁所在地。ベリー地方(旧ベリー公領)内においてはブールジュに次いで2番目に大きな街である。
市の面積は25.54km2、人口は約4万人。近隣市を併せた人口は約6万6千人で、シャトールー都市圏としては約9万人の人口を有する。
歴史
[編集]姉妹都市
[編集]スポーツ
[編集]フランスの2部のサッカーリーグ、リーグ・ドゥに所属するLBシャトールーの本拠地である。
ヨーロッパ最大規模の射撃場であるフランス国立射撃場が立地し、2024年パリオリンピック会場として使用された。
関係者
[編集]- 居住その他ゆかりある人物
- ジョルジュ・サンド(女流作家)
- フレデリック・ショパンとの1838年のマヨルカ島への逃避行から始まり、シャトールー近郊ノアンでサンドの子ら含め4人で同棲。以降も1846-1847年頃まで、夏季のヴァカンスでノアンで過ごす。1839年からパリ9区ピガル通り (rue Pigalle) 16番地のサンドの家で同棲。1842年にパリ9区テブー通り (rue Taitbout) 80番地のスクワール・ドルレアン (Square d'Orléans) の隣同士の番地建物で暮らした。別離のすぐ後、ショパンはヴァンドーム広場界隈で居住死去。