ショナ人
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総人口 | |
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1300万人 | |
居住地域 | |
ジンバブエ、モザンビーク南部 | |
言語 | |
ショナ語 | |
宗教 | |
キリスト教 | |
ショナ人(Shona people)は、南部アフリカの民族。バントゥー系。ジンバブエの人口の4分の3を占め、多数派を形成している。
歴史
[編集]→詳細は「ジンバブエの植民地化以前の時代」および「バントゥー族の拡散」を参照
9世紀ごろ、北方から現在の居住地域に定住した。マプングブエやグレート・ジンバブエなどの巨大な都市を建造し、金の採掘とインド洋地域との交易によって富を蓄え、モノモタパ王国を築いた。
19世紀、ズールー王国の拡大に端を発した民族大移動(ムフェカネ、グレート・トレック)の中、ンデベレ人が侵攻し、ジンバブエ南西部にあたるマタベレランド(英: Matabeleland)地方(ブラワヨ周辺)にンデベレ王国を建国してその支配下に置かれた。