シンプレクス・ホールディングス
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本社の入居する虎ノ門ヒルズ森タワー | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒105-6319 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー |
設立 | 2016年12月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5010401128558 |
事業内容 | 子会社等の経営管理及びそれに附帯または関連する業務 |
代表者 | 金子英樹(代表取締役社長) |
資本金 | 814百万円 ※ |
発行済株式総数 | 55,511,550株[1] |
売上高 | 連結:30,579百万円 ※[1] |
純利益 | 連結:4,204百万円 ※[1] |
純資産 | 連結:37,294百万円 ※[1] |
総資産 | 連結:66,934百万円 ※[1] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 太陽有限責任監査法人 |
主要株主 | 金子英樹 20.22%、五十嵐充 10.12% ※[1] |
関係する人物 |
金子英樹(創業者) 刈田直文(元取締役) |
外部リンク | https://www.simplex.holdings/ |
特記事項:会計基準はIFRS。※2022年3月期決算。 |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | (旧シンプレクス・ホールディングス) |
本社所在地 |
日本 〒105-6319 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー |
設立 |
1997年9月16日 (株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010401127151 |
事業内容 | 金融機関の収益業務に関わるシステムのコンサルティング、システム開発 |
代表者 | 金子英樹(代表取締役社長) |
資本金 | 47億50百万円 |
売上高 | 連結207億円(2016年3月期) |
純資産 | 連結101億円(2016年3月末現在) |
総資産 | 連結282億円(2016年3月末現在) |
従業員数 | 連結614人(2017年9月末現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | シンプレクス・ホールディングス株式会社100% |
関係する人物 | 金子英樹(創業者) |
外部リンク | http://www.simplex.ne.jp/ |
特記事項:現会社の元となるSKホールディングスは2016年9月13日設立 |
シンプレクス・ホールディングス株式会社(Simplex Holdings, Inc.)は、金融機関の収益業務に関わるシステムのコンサルティング業務、システム開発業務等行うシンプレクス株式会社を傘下に有する持株会社である。東証プライム上場。
概要
[編集]金融業界にのみ特化しており、銀行・証券・資産運用・FX・保険会社等の市場系業務、特に株式等のディーリングシステム、債券等のトレーディングシステム、デリバティブのリスク管理システム等の導入コンサルティング、設計、開発などを行っている。
子会社
[編集]- シンプレクス株式会社 - 完全子会社
- Xspear Consulting株式会社 - 完全子会社
- Simplex U.S.A.,Inc. - 米国所在の完全子会社
- シンプレクス・コンサルティング・ホンコン・リミテッド - 香港所在の完全子会社
沿革
[編集]- 1997年9月 - 外資系金融機関で金融フロント領域の実務とITサポートを行っていた金子英樹とそのメンバーにより、株式会社シンプレクス・リスク・マネジメントを設立。
- 2000年2月 - 株式会社シンプレクス・テクノロジーに社名変更。
- 2002年2月 - 株式を店頭公開。
- 2004年5月 - 東京証券取引所2部に上場。
- 2005年9月 - 東京証券取引所1部へ指定替え。
- 2010年8月 - バーチャレクス・コンサルティング 株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化。
- 2010年10月 - 持株会社体制への移行により、株式会社シンプレクス・ホールディングスに社名変更。
新設分割により事業子会社の株式会社シンプレクス・コンサルティングを設立。 - 2013年8月 - マネジメント・バイアウトを目的に、カーライル・グループと刈田・アンド・カンパニー傘下の株式会社SCKホールディングスが株式公開買付けを実施。当時の最小取引単位1株あたり45,000円で実施され、議決権所有割合92.65%の株式を取得[2][3]。
- 2013年10月 - いわゆる二段階買収により株式会社SCKホールディングスが全株式を取得。上場廃止[4]。
- 2014年1月 - 株式会社SCKホールディングスを存続会社として、株式会社シンプレクス・ホールディングス及び株式会社シンプレクス・コンサルティングを吸収合併。社名をシンプレクス株式会社(初代)とする[5]。
- 2016年6月 - バーチャレクス・コンサルティング 株式会社が東京証券取引所マザーズへ株式上場。同社が子会社でなくなる[6]。
- 2016年11月 - 株式会社刈田・アンド・カンパニー傘下の株式会社SKホールディングスが、カーライル・グループ傘下のファンドから保有株式をすべて取得[7]。
- 2016年12月 - 株式会社SKホールディングスがシンプレクス株式会社を吸収合併し、シンプレクス株式会社(2代)に商号変更。単独株式移転により持株会社のシンプレクス・ホールディングス株式会社を設立[7]。
- 2021年9月 - シンプレクス・ホールディングス株式会社が東京証券取引所1部に上場[8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 有価証券報告書シンプレクス・ホールディングス
- ^ MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ
- ^ 株式会社SCKホールディングスによる当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
- ^ 定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得に関する承認決議並びに全部取得条項付普通株式の取得に係る基準日設定に関するお知らせ
- ^ 株式会社シンプレクス・ホールディングス、株式会社シンプレクス・コンサルティング、及び株式会社SCK ホールディングスの合併契約締結に関するお知らせ
- ^ 親会社の異動に関するお知らせ - バーチャレクス・コンサルティング株式会社
- ^ a b 株式譲渡承認に伴う主要株主である筆頭株主の異動、シンプレクス株式会社と株式会社SKホールディングスの合併契約締結、及び単独株式移転による持株会社設立に関するお知らせ
- ^ 東京証券取引所市場第一部上場のお知らせ シンプレクス・ホールディングス 2021年9月22日
関連項目
[編集]- シンプレックス(シンプレクス) - 曖昧さ回避ページ