ジェイエムテクノロジー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインオフィス9F |
設立 | 1995年3月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 1290001021809 |
事業内容 | 産業機械ソリューション事業 |
代表者 | 代表取締役社長 市川祐典 |
資本金 | 4億2,620万円(2023年12月現在) |
純利益 |
▲1億5829万3000円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
13億0885万5000円 (2023年3月期)[1] |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 | 兼松株式会社 100% |
外部リンク | https://jmtech.co.jp/ |
ジェイエムテクノロジー株式会社(英:JM Technology Inc.)は、福岡県福岡市博多区に本社を置く、産業機械事業などを営む企業。
かつては豆蔵K2TOPホールディングスの連結子会社であったが、2023年10月2日付で兼松 100%子会社へと異動した[2]。
沿革
[編集]参照:ジェイエムテクノロジー公式HP「沿革」(2023年12月閲覧)、2023年11月現在
- 3月 - 大阪市にて、株式会社ジェイエムネット設立。
2001年(平成13年)
2004年(平成16年)
2005年(平成17年)
- 11月 - 大信情報システム(連結子会社)をジェイエムソリューションズへ商号変更[3]。
2007年(平成19年)
- 3月 - ジェイエムソリューションズを吸収合併、ジェイエムテクノロジー株式会社に商号変更[4]。
2010年(平成22年)
- 6月 - ソフトラインを吸収合併。
2011年(平成23年)
- 11月29 - 豆蔵OSホールディングス(後に豆蔵ホールディングスを経て、JSEEホールディングス)による株式公開買付けが成立[注釈 1]。結果、豆蔵OSホールディングスが97.06%を所有する親会社となる[5][6]。
2012年(平成24年)
2013年(平成25年)
2017年(平成29年)
- 4月 - シアルシステムを吸収合併。
- 4月1日
- 豆蔵K2TOPホールディングスの設立およびそれに伴うグループ再編により、同社の連結子会社(孫会社)へ異動[9]。
- IT事業をオープンストリーム(豆蔵K2TOPホールディングス 連結子会社)に譲渡[10]。
2023年(令和5年)
- 7月24日 - 親会社の豆蔵K2TOPホールディングスが兼松との間で、当社株式をすべて兼松に譲渡する旨の契約を締結[11][12]。
- 9月1日 - 親会社のJSEEホールディングス(旧豆蔵ホールディングス)を吸収合併[13]。
- 10月2日 - 7月24日の株式譲渡契約の効力発生に伴い、親会社が兼松に異動[2]。
事業概要
[編集]- 半導体製造装置エンジニアリング
- 半導体製造装置におけるトラブル対応のほか、保守メンテナンスサービスの提供
- 部品修理・部品販売
- 各種半導体製造装置で使用する部品の修理、及び厳選された部品の販売
- RPAサポート
- RPAの導入から作成支援までのサポート業務
- 半導体自動化ソリューション
- 「J+Brain」(自社製品)による半導体製造装置のオンライン化(製造工程の自動化)
- 「装置見える化」ソリューション
- 「J+Logger」(自社製品)による装置トラブル・異常感知など(稼働率向上など)
- ものづくりサービス
- 「ものづくり」を工業デザインから図面作成、製作装置までのトータルサポート
事業所
[編集]事業所名 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|
福岡本社 | 812-0027 | 福岡県福岡市博多区下川端町 3-1 リバレインオフィス 9階 |
四日市支社 | 510-0075 | 三重県四日市市安島1丁目 5-10 KOCSO四日市西浦ビル 7階 B号室 |
大阪支社 | 532-0011 | 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目 3-8 リードシー新大阪ビル 3階 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b ジェイエムテクノロジー株式会社 第29期決算公告
- ^ a b “新体制のお知らせ”. ジェイエムテクノロジー. 2023年10月3日閲覧。
- ^ “子会社の社名を「ジェイエムソリューションズ」に変更 ジェイエムネット 9月に子会社化した大信情報システムズを”. 地域情報センター(福岡市). 2005年10月22日閲覧。
- ^ “ソフト子会社を吸収合併し社名変更 ジェイエムネット 3月1日付でジェイエムテクノロジーに”. 地域情報センター(福岡市). 2007年1月13日閲覧。
- ^ “豆蔵OS、JMテクノへのTOB成立”. 日本経済新聞社. 2011年11月23日閲覧。
- ^ “豆蔵OSホールディングス<3756>、ジェイエムテクノロジー<2423>をTOBにより完全子会社化へ”. ストライク. 2011年11月4日閲覧。
- ^ “制度信用・貸借銘柄の選定取消し”. 福岡証券取引所. 2013年1月5日閲覧。
- ^ “新規上場日程知覧 (18日現在)”. ロイター通信. 2013年10月26日閲覧。
- ^ “豆蔵グループ再編 強みを統合してスケールメリットを出す 中間持ち株傘下にグループの半数を集約”. BCN. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “オープンストリーム、吸収分割による事業承継に関するお知らせ”. ソーシャルワイヤー. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “豆蔵K2TOPホールディングスの子会社 ジェイエムテクノロジー株式会社の株式譲渡に関するお知らせ”. ソーシャルワイヤー. 2023年10月2日閲覧。
- ^ “豆蔵K2TOPホールディングスの子会社 ジェイエムテクノロジー株式会社の株式譲渡に関するお知らせ”. ニューズウィーク日本語版. 2023年10月2日閲覧。
- ^ ジェイエムテクノロジー株式会社「合併公告」『官報 本紙』第1030号、独立行政法人国立印刷局、2023年7月31日、29頁。