ジェイ・プラス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町四丁目4番2号 東山ビルディング |
設立 | 2000年(平成12年)4月1日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 8010001068012 |
事業内容 | 可塑剤 |
代表者 | 山城 啓一(代表取締役営業本部長) |
資本金 | 4億8,000万円 |
純利益 |
5億2700万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
27億9000万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
139億1800万円 (2023年12月期)[1] |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | KHネオケム 50%、三菱ケミカル 50% |
外部リンク | http://www.j-plus.co.jp/ |
株式会社ジェイ・プラスは、東京都中央区に本社を置く化学メーカー。
協和醱酵工業の化学品部門(現・KHネオケム)と三菱化学(現・三菱ケミカル)の合弁会社として発足、可塑剤(かそざい)の開発、製造、販売を行っている。
国内トップシェアを占め、代表的な可塑剤であるフタル酸エステルでは国内3か所に生産拠点を持つほか、特殊可塑剤も有する、総合可塑剤メーカー。
概要
[編集]- 事業内容
- 可塑剤事業
- フタル酸エステル(DOP,DINP,DIDP 等)、アジピン酸エステル(DOA,DINA 等)
- トリメリット酸エステル(TOTM 等)、ポリエステル、その他特殊可塑剤
沿革
[編集]- 1949年 - 協和醱酵工業、フタル酸エステルの生産を開始。
- 1953年 - モンサント化成工業[2]、フタル酸エステルの生産を開始。
- 1963年 - 協和醱酵工業、大協和石油化学[3]にてフタル酸エステルの生産を開始。
- 1966年 - 協和醱酵工業の化学品製造子会社として協和油化設立、大協和石油化学の可塑剤生産を併合。
- 1994年 - 三菱化学発足。三菱化成ビニル(旧・モンサント化成工業)の可塑剤事業を併合。
- 2000年 - 協和醱酵工業と三菱化学両社の可塑剤事業を統合、ジェイ・プラス発足。