ジェームス・G・W・リード
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ジェームス・G・W・リード(英語: James G.W. Reed、1951年 - )は、日本の実業家。ABNアムロ証券日本支社元社長兼CEO。ベアリング証券会社元社長兼最高経営責任者 (CEO)。米国みずほ証券元会長・社長兼CEO。米国野村証券インターナショナル元代表取締役。
人物・経歴
[編集]1973年、上智大学卒業[1]。1973年 - 85年の間、米国野村証券インターナショナルに入社後、日本株のセールス・エグゼクティブとしてウォール街やロンドン・シティーでの経験・実績を買われ、ベアリング証券、メリルリンチ等の証券会社で働く[1]。1986年、ベアリング証券会社、社長兼最高経営責任者 (CEO)、New York[1]。1993年、米国野村證券インターナショナル、代表取締役、New York[1]。1995年、カスピアン証券会社、社長兼最高経営責任者(CEO)、New York[1]。1997年、ABNアムロ証券、日本支社社長兼CEO[1]。また、米国みずほ証券会長・社長兼CEOを歴任[2]。1999年、米国に帰国後、キャリー・ワスデンとともにリード・ワスデン&アソシエイツLLC(略称:RWA)を創設[1]。