ジガ -ZIGA-
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ジガ -ZIGA- | |
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ジャンル | 怪獣 少年漫画 |
漫画 | |
原作・原案など | 佐野ロクロウ(三条陸の別名義) |
作画 | 肥田野健太郎 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 2018年16号 - 30号 |
発表期間 | 2018年3月19日[1] - 6月25日[2] |
巻数 | 全2巻 |
話数 | 全15話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『ジガ -ZIGA-』は、原作:佐野ロクロウ (三条陸の別名義)、作画:肥田野健太郎による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2018年16号から[1]同年30号まで連載された[2]。2巻にて、最終話後のストーリーを描いたエピローグが掲載されている[3]
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
主人公・蜂鐘コウは、怪物に潰されるという悪夢に毎晩苦悩しながらも、何事にも全力で取り組むことを座右の銘とし、数多くの特技で有能さを見せ、多数の部活から勧誘される充実した毎日を過ごしていた[4]。ある日、コウの前に「夢に現れる怪物は実在する」と告げる謎の男が現れる[4]。信じていなかったコウだったが、男の言葉通り怪物が街に現れ、人々を襲撃し始めたことからコウの運命が一変する[4]。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
主要人物
[編集]- 蜂鐘 コウ(はちがね コウ)
- 本作の主人公。人並み外れた閃煌波を持つ少年。巨大生命体のジガにクラスメイトの星羅と自身の母親が殺害されたことを機に「異災連」に入隊する。しかし、ジガの正体を知ることになり驚愕する。
- 天城 星羅(あまぎ せいら)
- コウのクラスメイト。コウが前向きに生きるきっかけを作った少女。ジガの襲撃に巻き込まれ死亡する。
- 万野 天士郎(ばんの てんしろう)
- 異災連のアジア圏責任者。閃煌波の開発者であり、ジガの襲撃に効果的な兵器「LEECH」を開発した。
巨大生命体
[編集]- ジガ
- 突如街に現れあらゆるものを破壊する巨大生命体。通常の兵器ではダメージを与えられず、右の拳から人間のみを消滅させる生体元素破砕光を放つ。
- ランダ
- 謎の少女に呼ばれ、異災連兵士を襲撃し始めた巨大生命体。鳥のような容姿であり、ジガにはない飛翔能力を持つ。
主要人物の関係者
[編集]- コウの母
- コウに大きな愛情をかけて育てた母親。ジガの生体元素破砕光に巻き込まれ死亡する。
- 謎の少女
- 一見普通の少女だが、コウの周辺に現れ時折怪物のような表情をちらつかせる。ジガを自分のものだという発言をする。
異常災害対策連合
[編集]- ソッド・スティール
- 実働部隊のエース。元海兵隊員で、「LEECH」を使いこなすことができる。入隊したてのコウを鍛えた。
- 久道 紗綾(きゅうどう さや)
- 万野の補佐役で、実働部隊の総括指揮者。ソッド同様、自身も「LEECH」を使用する。コウが使用している銃は、元は彼女のもの。
書誌情報
[編集]- 原作:佐野ロクロウ、作画:肥田野健太郎 『ジガ -ZIGA-』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全2巻
- 「悪夢→現実」2018年7月9日発行(7月4日発売[集 1][4])、ISBN 978-4-08-881508-4
- 「死闘→全力」2018年9月9日発行(9月4日発売[集 2][3])、ISBN 978-4-08-881585-5
脚注
[編集]- ^ a b “夢で見た怪物は実在する…ジャンプ50周年記念の新連載第3弾「ジガ-ZIGA-」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月19日) 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b “秘書が社長を守るため20年前にタイムトラベル、新鋭のジャンプ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月25日) 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b “ジャンプの怪獣マンガ「ジガ-ZIGA-」最終巻に39Pの描き下ろしエピローグ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月4日) 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b c d “ジャンプの怪物マンガ「ジガ-ZIGA-」1巻発売、次巻には描き下ろしエピローグ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月4日) 2021年8月7日閲覧。
出典
[編集]以下の出典は集英社内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
- ^ “ジガ -ZIGA- 1|佐野ロクロウ|肥田野健太郎|ジャンプコミックス|”. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “ジガ -ZIGA- 2|佐野ロクロウ|肥田野健太郎|ジャンプコミックス|”. 2021年8月7日閲覧。