ジャンプ、ダーリン
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ジャンプ、ダーリン | |
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Jump, Darling | |
監督 | フィル・コンネル |
脚本 | フィル・コンネル |
出演者 |
トーマス・デュプレシ クロリス・リーチマン リンダ・キャッシュ ジェイン・イーストウッド タイノミ・バンクス |
公開 | 2024年1月19日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | カナダ |
言語 | 英語 |
『ジャンプ、ダーリン』(じゃんぷ だーりん、原題:Jump, Darling)は、フィル・コンネル監督・脚本による2020年のカナダのドラマ映画。 本作は、2021年1月に逝去したオスカー女優・クロリス・リーチマンの最後の主演作となった。
日本では2024年1月19日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国劇場にて公開。
ストーリー
[編集]俳優業がうまくいかず、ドラァグクイーンに転身したラッセル(トーマス・デュプレシ)。そんなラッセルの姿に戸惑いを隠せない恋人ジャスティンは、ショーの直前にラッセルに「もう一度俳優業に復帰してほしい」と伝える。その言葉を聞いたラッセルは出番を迎えた舞台から去り、また、ジャスティンのもとからも離れていった。 以前連絡をもらっていたことを口実に、ラッセルは祖母マーガレット(クロリス・リーチマン)を訪ねる。再会を喜ぶと同時に、互いの持つ違和感に気付いていく2人。 それぞれの思いを抱えた2人が始める共同生活と、たどり着く先とは何か――。
キャスト
[編集]- ラッセル - トーマス・デュプレシ
- マーガレット - クロリス・リーチマン
- エネ - リンダ・キャッシュ
- ジーン - ジェイン・イーストウッド
- ジャクリーン・オナスティ - タイノミ・バンクス
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:フィル・コンネル
- 日本配給:ライツキューブ
映画祭・受賞歴
[編集]- ニューヨークLGBTQ+映画祭 - オフィシャルセレクション
- トロントLGBT映画祭 - オフィシャルセレクション
- 第45回サンフランシスコ国際LQBTQ+映画祭 - オフィシャルセレクション、新人監督賞ノミネート(フィル・コンネル)
- ロサンゼルス・ゲイ・レズビアン映画祭 - 審査員大賞、審査員特別賞 国際長編映画部門(クロリス・リーチマン)
- BFIフレア ロンドンLGBTIQ+映画祭 - オフィシャルセレクション
- サンディエゴLGBTQ映画祭 - 最優秀新人監督賞(フィル・コンネル)、最優秀助演女優賞(クロリス・リーチマン)
外部リンク
[編集]- 映画『ジャンプ、ダーリン』オフィシャルサイト
- 映画『ジャンプ、ダーリン』公式(@jump_darling) - X(旧Twitter)
- ジャンプ、ダーリン:作品情報 - 映画.com