ジャン=モーリス・リペール
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ジャン=モーリス・リペール | |
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ジャン=モーリス・リペール | |
在中華人民共和国フランス大使 | |
任期 2017年7月12日 – 2019年 | |
大統領 | エマニュエル・マクロン |
前任者 | Maurice Gourdault-Montagne |
後任者 | Laurent Bili |
在ロシアフランス大使 | |
任期 2013–2017 | |
大統領 | フランソワ・オランド |
前任者 | Jean de Gliniasty |
後任者 | Sylvie Bermann |
Permanent Representative of France to the United Nations | |
任期 2007–2009 | |
大統領 | ニコラ・サルコジ |
Secretary-General | Ban Ki-moon |
前任者 | Jean-Marc de La Sablière |
後任者 | Gérard Araud |
個人情報 | |
生誕 | 1953年6月22日(71歳) France |
国籍 | French |
住居 | Beijing, China |
出身校 | パリ政治学院, フランス国立行政学院 |
専業 | 外交官 |
ジャン=モーリス・リペール (Jean-Maurice Ripert、1953年6月22日 - )は、フランスの外交官である。 2013年から2017年まで駐ロシアフランス大使、2017年から2019年まで駐中華人民共和国フランス大使を務めた。
2009年から2011年まで、国連のパキスタン支援特使を務めた。これに先立ち、2007年から2009年まで、ニューヨークの国連でフランスの常任代表を務めていた。その立場で、2007年9月と 2009年1月に国連安全保障理事会の議長を務めた。2005年から2007年まで、フランスのジュネーヴ国連代表を務めた。
2000年から2003年まで駐ギリシャフランス大使を務めた。
参考文献
[編集]- 「事務総長がフランスのジャン=モーリス・リペールをパキスタン支援特使に任命」 、2009-08-24、UN Doc SG/A/1197 BIO/4108*