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ジョヴァンニ・バッティスタ・モルガーニ(Giovanni Battista Morgagni、1682年2月25日 - 1771年12月6日)は、イタリアの解剖学者、病理学者。パドヴァ大学教授。近代病理学の父[1]。
フォルリに生まれ、ボローニャ大学で医学を学んだ[2]。その後パドヴァ大学の教授となる。主著『解剖によって明らかにされた疾病の位置および原因』De sedibus et causis morborum per anatomen indagatis (1761) により「病理学の父」と呼ばれた[1]。