ジル・ヤピ・ヤポ
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名前 | ||||||
本名 |
ジル・ドナルド・ヤピ・ヤポ Gilles Donald Yapi Yapo | |||||
ラテン文字 | Gilles Yapo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | コートジボワール | |||||
生年月日 | 1982年1月30日(42歳) | |||||
出身地 | アビジャン | |||||
身長 | 171cm | |||||
体重 | 62kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1998-2001 | ASECミモザ | |||||
2001-2004 | ベフェレン | 67 | (13) | |||
2004 | → ナント (loan) | 15 | (1) | |||
2004-2006 | ナント | 45 | (2) | |||
2006 | → ヤングボーイズ (loan) | 16 | (2) | |||
2006-2010 | ヤングボーイズ | 115 | (15) | |||
2010-2013 | バーゼル | 58 | (3) | |||
2013-2014 | ドバイ | 12 | (1) | |||
2014-2018 | チューリッヒ | 49 | (2) | |||
2017-2018 | → アーラウ (loan) | 19 | (0) | |||
2018-2019 | FCバーゼルII | 5 | (0) | |||
代表歴 | ||||||
2000-2010 | コートジボワール | 46 | (3) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジル・ドナルド・ヤピ・ヤポ(Gilles Donald Yapi Yapo、1982年1月30日 - )は、コートジボワール・アビジャン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
経歴
[編集]コートジボワールのASECミモザでプロキャリアをスタートさせ、その後はヨーロッパのKSKベベレン、FCナント、BSCヤングボーイズ、FCバーゼルでプレーしている。
2014年11月9日に行われたFCアーラウ戦で、アーラウのサンドロ・ヴィーザーから激しいタックルを受け、前十字靭帯断裂や半月板断裂、膝蓋腱断裂等の大怪我を負い、現役引退の危機にあった[1]が、2015年9月13日のFCトゥーン戦で復帰を果たした。
代表歴
[編集]コートジボワール代表として、2006 FIFAワールドカップに背番号10を背負って出場した。
所属クラブ
[編集]- → FCナント 2004 (loan)
- FCナント 2004-2006
- → BSCヤングボーイズ 2006 (loan)
- BSCヤングボーイズ 2006-2010
- FCバーゼル 2010-2013
- ドバイCSC 2013-2014
- FCチューリッヒ 2014-2018
- → FCアーラウ 2017-2018 (loan)
- FCバーゼルII 2018-2019
タイトル
[編集]- クラブ
- ASECミモザ
- コートジボワール・プレミア・ディビジョン 1999-2000, 2000–01
- FCバーゼル
- FCチューリッヒ
- スイス・カップ 2015-16
- コートジボワール代表
脚注
[編集]- ^ “元コートジボワール代表MF、悪質なタックル受け選手生命の危機”. SOCCER KING (2014年11月13日). 2014年11月13日閲覧。