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ジル・ヤピ・ヤポ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジル・ヤピ・ヤポ
名前
本名 ジル・ドナルド・ヤピ・ヤポ
Gilles Donald Yapi Yapo
ラテン文字 Gilles Yapo
基本情報
国籍 コートジボワールの旗 コートジボワール
生年月日 (1982-01-30) 1982年1月30日(42歳)
出身地 アビジャン
身長 171cm
体重 62kg
選手情報
ポジション MF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-2001 コートジボワールの旗 ASECミモザ
2001-2004 ベルギーの旗 ベフェレン 67 (13)
2004 フランスの旗 ナント (loan) 15 (1)
2004-2006 フランスの旗 ナント 45 (2)
2006 スイスの旗 ヤングボーイズ (loan) 16 (2)
2006-2010 スイスの旗 ヤングボーイズ 115 (15)
2010-2013 スイスの旗 バーゼル 58 (3)
2013-2014 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ 12 (1)
2014-2018 スイスの旗 チューリッヒ 49 (2)
2017-2018 スイスの旗 アーラウ (loan) 19 (0)
2018-2019 スイスの旗FCバーゼルII 5 (0)
代表歴
2000-2010 コートジボワールの旗 コートジボワール 46 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジル・ドナルド・ヤピ・ヤポ(Gilles Donald Yapi Yapo、1982年1月30日 - )は、コートジボワールアビジャン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー

経歴

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コートジボワールのASECミモザでプロキャリアをスタートさせ、その後はヨーロッパのKSKベベレンFCナントBSCヤングボーイズFCバーゼルでプレーしている。

2014年11月9日に行われたFCアーラウ戦で、アーラウのサンドロ・ヴィーザーから激しいタックルを受け、前十字靭帯断裂や半月板断裂、膝蓋腱断裂等の大怪我を負い、現役引退の危機にあった[1]が、2015年9月13日のFCトゥーン戦で復帰を果たした。

代表歴

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コートジボワール代表として、2006 FIFAワールドカップに背番号10を背負って出場した。

所属クラブ

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フランスの旗 FCナント 2004 (loan)
スイスの旗 BSCヤングボーイズ 2006 (loan)
スイスの旗 FCアーラウ 2017-2018 (loan)

タイトル

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クラブ
ASECミモザ
FCバーゼル
FCチューリッヒ
  • スイス・カップ 2015-16
コートジボワール代表

脚注

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  1. ^ 元コートジボワール代表MF、悪質なタックル受け選手生命の危機”. SOCCER KING (2014年11月13日). 2014年11月13日閲覧。

外部リンク

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