スイートリベンジ
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スイートリベンジ | |
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ジャンル | 恋愛漫画[1] |
漫画 | |
原作・原案など | 澤田賢一(原案) |
作画 | 柏屋コッコ |
出版社 | フジテレビジョン(連載) 主婦の友社(出版) |
掲載サイト | FOD |
巻数 | 既刊3巻(2019年10月17日現在) |
ドラマ | |
原作 | 柏屋コッコ、澤田賢一(原案) |
脚本 | 守口悠介、大原夕季 |
演出 | 中前勇児、日暮謙、船谷純矢 |
制作 | フジテレビ |
放送局 | フジテレビ |
放送期間 | 2021年8月31日 - 11月16日 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・テレビドラマ |
ポータル | 漫画・テレビ・ドラマ |
『スイートリベンジ』は、原案:澤田賢一、漫画:柏屋コッコによる日本の漫画作品、および配信ドラマ。FOD(フジテレビジョン)にて連載中。2021年3月に配信ドラマ化された[1]。同年8月にはドラマの続編制作が決定している[2]。
あらすじ
[編集]茸栽培を趣味とする風変わりな女・マリコ。一見すると地味で暗くて冴えない女だが、実は彼女は「株式会社スイートリベンジ」の社長である。この会社の稼業は、手酷い形で男にフラれて、身も心もボロボロになった女から依頼を受け、“同じ痛み”を男に与えて復讐すること。
マリコは独自の研究から導き出した方法で、ターゲットの男を自分に惚れさせた後、完膚なきまでにフッて地獄に叩き落とすのであった。
マリコにとって男とは“モルモット”であり、恋愛とは“実験”なのである。今宵も、失恋に傷付いた女がマリコの下を訪れる。
登場人物
[編集]- マリコ
- 本作の主人公[1]。「株式会社スイートリベンジ」の社長。普段は陰気で冴えないが、実は恋愛の達人。趣味は、茸栽培。
- ケンジ
- 「株式会社スイートリベンジ」スタッフ兼調査員の男性。
- ユミ
- 男に手酷くフラれて失意のどん底にいたところを「株式会社スイートリベンジ」に訪れた女性。成敗後は、マリコに弟子入りを志願する。
制作背景
[編集]企画・プロデュースの野村和生によると、本作はもともとはドラマの企画書であった[1]。完全オリジナルの企画だったこともあり、先に漫画で試そうと原案の澤田に逆提案し、あえて先に漫画を展開した[1]。本作の漫画が「多くの女性に受け入れられることが証明され、満を持してのドラマ化」となった[1]。野村は「原作から開発するという取り組みで、FODは新たな可能性を見出すことができた」と話している[1]。
書誌情報
[編集]- 澤田賢一(原案)・柏屋コッコ『スイートリベンジ』主婦の友社〈単行本〉、既刊3巻(2019年10月17日現在)
- 2019年2月20日発売[3]、ISBN 9784073403746
- 2019年6月21日発売[4]、ISBN 9784073407539
- 2019年10月17日発売[5]、ISBN 9784073412670
配信ドラマ
[編集]スイートリベンジ | |
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ジャンル | 配信ドラマ |
原作 | 柏屋コッコ |
原案 | 澤田賢一 |
企画 | 野村和生 |
脚本 |
守口悠介 大原夕季 |
演出 |
中前勇児 日暮謙 船谷純矢 |
出演者 |
夏菜 森永悠希 古畑星夏 小島梨里杏 武田航平 |
エンディング | Tielle「Sweet Love」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 澤田賢一 |
プロデューサー |
村上崇 高橋優子 |
制作 |
俳優座(協力) カーツメディアワークス(協力) |
製作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2021年8月31日 - 11月16日 |
放送時間 | 火曜 0:25 - 0:55 (月曜深夜) |
放送枠 | ブレイクマンデー24 |
回数 | 12 |
配信 | |
配信サイト | FOD |
配信国・地域 | 日本 |
配信期間 | 2021年3月23日 - 10月5日 |
回数 | 12 |
公式サイト |
2021年3月に配信ドラマ化、全6話。同年8月に続編6話が放送された。2021年8月31日から11月16日までフジテレビ(地上波・関東ローカル)の「ブレイクマンデー24」枠(火曜 0:25 ‐ 0:55)でも放送された。
キャスト
[編集]ゲスト
[編集]- 第1話〜第2話
-
- コウイチ - 浅香航大
- 第11話〜第12話
-
- サトル - 稲葉友
- 第12話
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- ハヤト - 曽田陵介
この節の加筆が望まれています。 |
配信・放送日程
[編集]配信回 配信日 放送日 サブタイトル 第1話 2021年 3月23日2021年 8月31日女を弄ぶエリートサラリーマン前編 第2話 2021年 3月30日2021年 9月 7日女を弄ぶエリートサラリーマン後編 第3話 2021年 4月 6日2021年 9月14日年上女をカモにするバーテンダー前編 第4話 2021年 4月13日2021年 9月21日年上女をカモにするバーテンダー後編 第5話 2021年 4月20日2021年 9月28日女の弱みにつけ込む不倫オトコ前編 第6話 2021年 4月27日2021年10月 5日女の弱みにつけ込む不倫オトコ後編 第7話 2021年 8月31日2021年10月12日 フラれた女に付きまとうストーカー 前編 第8話 2021年 9月7日2021年10月19日 フラれた女に付きまとうストーカー 後編 第9話 2021年 9月14日2021年10月26日 善人ヅラしたゲス!世直し配信オトコ 前編 第10話 2021年 9月21日2021年11月 2日善人ヅラしたゲス!世直し配信オトコ 後編 第11話 2021年 9月28日2021年11月 9日落とし屋バトル!落ちるのはどっちだ?前編 第12話 2021年10月5日 2021年11月16日 落とし屋バトル!落ちるのはどっちだ?後編
スタッフ
[編集]- 原作 - 澤田賢一(原案)・柏屋コッコ『スイートリベンジ』
- 脚本 - 守口悠介、大原夕季
- 演出 - 中前勇児、日暮謙、船谷純矢
- 主題歌 - Tielle『Sweet Love』
- 音楽 - 佐藤優介
- 編成企画 - 枝根聡樹
- プロデューサー - 村上崇、高橋優子、
- チーフプロデューサー - 澤田賢一
- 企画・プロデュース - 野村和生
- 制作協力 - 俳優座、カーツメディアワークス
- 制作著作 - フジテレビジョン
出典
[編集]- ^ a b c d e f g “女を弄ぶ最低男を成敗「スイートリベンジ」ドラマ化、夏菜が恋愛の達人役に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月17日) 2021年9月5日閲覧。
- ^ “【フジテレビ】夏菜主演 恋愛復讐劇ドラマの続編制作が決定!さらに、前編の地上波放送が決定!FODオリジナルドラマ『スイートリベンジ』”. PR TIMES (PR TIMES). (2021年8月16日) 2021年9月5日閲覧。
- ^ “スイートリベンジ 1”. 主婦の友社. 2021年9月5日閲覧。
- ^ “スイートリベンジ 2”. 主婦の友社. 2021年9月5日閲覧。
- ^ “スイートリベンジ 3”. 主婦の友社. 2021年9月5日閲覧。
- ^ ドラマ「スイートリベンジ」【公式】 [@Revenge_Sweet_] (2021年3月29日). "/#スイートリベンジ 第4話…". X(旧Twitter)より2024年7月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- スイートリベンジ - フジテレビ
- スイートリベンジ - フジテレビオンデマンド
- ドラマ「スイートリベンジ」【公式】 (@Revenge_Sweet_) - X(旧Twitter)
- ドラマ スイートリベンジ【公式】 (@revenge_sweet__) - Instagram