スタッド・ジェネラル・セイニ・クンチェ
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スタッド・ジェネラル・セイニ・クンチェ Stade Général Seyni Kountché SGSK | |
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施設情報 | |
正式名称 | Stade Général-Seyni-Kountché |
所在地 | ニジェールニアメ、Boulevard du Zarmaganda & Avenue du Mali Bero P.B. 11614 |
位置 | 北緯13度31分38.1秒 東経2度06分32.3秒 / 北緯13.527250度 東経2.108972度 |
開場 | 1989 |
修繕 | 1999 |
所有者 | ニジェール政府 |
運用者 | 競技場管理協議会 |
グラウンド | 芝 |
旧称 | |
Stade du 29 Juillet (-1987) | |
使用チーム、大会 | |
サッカーニジェール代表 サヘルSC オリンピックFC ズムンタAC JSテネレ 2015 アフリカU-17選手権 | |
収容人員 | |
35,000[1] |
スタッド・ジェネラル・セイニ・クンチェ(フランス語、Stade Général Seyni Kountchéx、略称:SGSK)はニジェールの首都、ニアメにある多目的スタジアム。主にサッカーの試合で使用され、サッカーニジェール代表の本拠地である。またニジェール・プレミアリーグの試合でも使用される。
概要
[編集]このスタジアム名には「セイニ・クンチェ」という名前が入っているが、これはニジェールの軍人で同国2代大統領のセイニ・クンチェにちなむ。彼が1987年に56歳で死去したため、彼の名を新しいスタジアムの名前に入れようという運動が広まり、1989年、中華人民共和国の支援によって旧スタジアム、スタッド・ドゥ・29・ジュイエ(7月29日競技場)の跡地に建設された。また新しいスタジアムは陸上競技やサッカーの国際大会も開催が可能となった。