スタディオン・スヴェティ・ペタル・ツェティニスキ
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概要 | |
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所在地 | ツェティニェ |
所有者 | Old Royal Capital Cetinje |
経営者 | Old Royal Capital Cetinje |
座席数 | 5,192[2] |
来場者数 | 6,500 (FKロヴチェン対ディナモ・ザグレブ、1971年)[3] |
会場寸法 | 110m x 65m |
表面 | 芝 |
建設 | |
建設 | 1957 |
開業 | 1957[1] |
改築 | 2017–2022 |
利用 | |
FKロヴチェン(1957-) FKツェティニェ(1975-) ŽFKロヴチェン(2010-) |
スタディオン・スヴェティ・ペタル・ツェティニスキ(セルビア語: Stadion Sveti Petar Cetinjski)は、モンテネグロ・ツェティニェに所在するサッカー専用スタジアムである。
歴史
[編集]ツェティニェのサッカースタジアムの歴史は1913年に遡り、この年にスタジアムが完成している[3]。1943年から1957年にかけてツェティニェ修道院によって新たな地にスタジアムが建設され、スタジアムは実質的に移転した。1957年8月にこけら落としが行われ、対戦カードはユーゴスラビア・ドルガ・リーガのFKロヴチェン対NK GOŠK=ドゥブロヴニク1919戦であった[3]。
1971年に行われたユーゴスラビアカップ・FKロヴチェン対NKディナモ・ザグレブ戦で6500人の観客が入り、歴代最高記録となった[1]。
2014年にスタジアムの建て直し計画が策定され、2017年から工事が行われた[4]。新スタジアムの名称はペタル1世の名に由来し、欧州サッカー連盟の基準を満たす5192人収容のスタジアムとなった[2]。建設費は900万ユーロで、2022年に開設した[2]。
使用者
[編集]以下のクラブが本拠地として利用している。
参考文献
[編集]- ^ a b “Prijestonica Cetinje”. 19 November 2017閲覧。
- ^ a b c Mirjana Dragaš (November 17, 2017). “Antenam: Marković, Savićević i Bogdanović položili kamen-temeljac za stadion "Sveti Petar Cetinjski"” (Serbian). November 19, 2017閲覧。
- ^ a b c “Stadion | FK Lovćen Cetinje”. 2017年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月16日閲覧。
- ^ [1] Kolektiv.me: Projekat vrijedan 7,7 miliona eura: Cetinje dobija stadion po standardima UEFA-e December 26, 2014. Originally from cdm.me