スティル・クレイジー
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スティル・クレイジー | |
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Still Crazy | |
監督 | ブライアン・ギブソン |
脚本 |
ディック・クレモント イアン・ラ・フレネ |
製作 | アマンダ・マーモット |
製作総指揮 |
ディック・クレモント イアン・ラ・フレネ |
出演者 |
スティーヴン・レイ ビル・ナイ |
音楽 | クライヴ・ランガー |
撮影 | アシュレイ・ロウ |
編集 | ピーター・ボイル |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1998年10月30日 2000年4月22日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 | $477,903 |
『スティル・クレイジー』 (Still Crazy) は、1998年制作のイギリス映画。1970年代に活躍した架空のロックバンド、"ストレンジ・フルーツ"の20年後の復活を描く音楽コメディ。
ストーリー
[編集]1977年、伝説のウィズベック・コンサートで、ロックバンド、ストレンジ・フルーツは解散した。それから20年、キーボード奏者だったトニー(スティーヴン・レイ)は、ウィズベックのプロモーターだった男の息子に再結成を持ちかけられる。トニーはマネージャーだったカレン(ジュリエット・オーブリー)と共に昔の仲間であるベースのレス(ジミー・ネイル)、ドラマーのビーニー(ティモシー・スポール)、ボーカルのレイ(ビル・ナイ)が集めたが、ギタリストのブライアンは死んだという噂。ローディのヒューイ(ビリー・コノリー)も加わり、再結成をかけてヨーロッパツアーに出るが、結局ケンカ別れしてしまう。そんな矢先、カレンはブライアンが生きていることを知る。ウィズベック20周年のコンサートに参加するメンバー。精神を病んでいたブライアンは出場を拒否。が、歌えなくなったレイを見てステージに上がり、ここにストレンジ・フルーツは見事に復活する。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語版 |
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トニー | スティーヴン・レイ | 田原アルノ |
レイ | ビル・ナイ | 佐古正人 |
ビーノ | ティモシー・スポール | 沢木郁也 |
レス | ジミー・ネイル | 稲葉実 |
ヒューイー | ビリー・コノリー | 宝亀克寿 |
カレン | ジュリエット・オーブリー | |
ルーク | ハンス・マシソン | 吉田裕秋 |
ブライアン | ブルース・ロビンソン | |
黒服の女 | フランシス・バーバー |
- 日本語版、翻訳:松崎広幸、調整:菊池悟史、演出:中野洋志