スティーブ・アシェイム
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(スティーヴ・アシェイムから転送)
スティーブ・アシェイム Steve Asheim | |
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2009年 | |
基本情報 | |
出生名 | Steve Asheim |
生誕 | 1970年1月17日(54歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 |
ジャンル |
デスメタル ブラックメタル |
職業 |
ドラマー ギタリスト 作曲家 |
担当楽器 |
ドラムセット ギター |
活動期間 | 1987年 - |
共同作業者 |
ディーサイド エイモン Order of Ennead Council of the Fallen Evil Amidst |
公式サイト | www.deicide.com |
著名使用楽器 | |
Paiste Pearl |
スティーブ・アシェイム(Steve Asheim、1970年1月17日 - )は、アメリカ合衆国のヘヴィメタルミュージシャン。デスメタルバンド・ディーサイドのドラマーとして著名。ディーサイドでは、作曲においても中心的な役割を担っている。アシェイムは、パール、パイステ、Vater、Axisとエンドーズ契約している[1]。また、アシェイムは、銃のコレクターとしても著名で、ディーサイドのライヴDVD『When London Burns』で、そのコレクションを見ることができる。ドラムセットを担当することがほとんどであるが、ディーサイドの9thアルバム『Till Death Do Us Part』では、全曲リズムギターを担当し、一部ではリードギターも担当している。
略歴
[編集]1987年に、エイモンを、ブライアンとエリックのホフマン兄弟と共に結成。その後、グレン・ベントンが同バンドに加わり、1989年より、バンド名をディーサイドに変更して活動するようになる。以降、ディーサイドをメインバンドとして活動する。
ディーサイドの他には、Council of the Fallenにも参加。バンド名が、Order of Enneadに変更されてからも引き続き参加している。また、Evil Amidstにも加入したものの、デモ音源に参加した後に離脱している。
ディスコグラフィー
[編集]ディーサイド
[編集]- アルバム
- 1990年 Deicide
- 1992年 Legion
- 1995年 Once upon the Cross
- 1997年 Serpents of the Light
- 2000年 Insineratehymn
- 2001年 In Torment in Hell
- 2004年 Scars of the Crucifix
- 2006年 The Stench of Redemption
- 2008年 Till Death Do Us Part
- 2011年 To Hell with God
- ライヴ・アルバム
- 1998年 When Satan Lives
- 2010年 When London Burns Live album 2010
- 2010年 Deicide (Live in Nottingham) Live album 2010
- コンピレーション
- 1993年 Amon: Feasting the Beast (エイモン時代のデモ音源を収録したコンピレーションアルバム)
- 2003年 The Best of Deicide
- EP
- 2006年 The Stench of Redemption 666
- 2007年 Doomsday L.A.
- DVD
- 2005年 When London Burns
- 2007年 Doomsday L.A.
Order of Ennead
[編集]- アルバム
2008年 Order of Ennead 2010年 An Examination of Being
Evil Amidst
[編集]- デモ
- 2009年 Of Ice and Skin (Demo)
脚注
[編集]- ^ “Deicide - Steve Asheim Comments On Endorsement Deals”. The Gauntlet (2007年10月2日). 2008年10月22日閲覧。