ステート・フェア (1945年の映画)
表示
ステート・フェア | |
---|---|
State Fair | |
ジーン・クレイン | |
監督 | ウォルター・ラング |
脚本 |
オスカー・ハマースタイン2世 ソニア・レヴィン ポール・グリーン |
原作 | フィル・ストング |
製作 | ウィリアム・パールバーグ |
出演者 |
ジーン・クレイン ダナ・アンドリュース |
音楽 | リチャード・ロジャース |
撮影 | レオン・シャムロイ |
編集 | J・ワトソン・ウェッブ |
製作会社 | 20世紀フォックス |
配給 |
20世紀フォックス セントラル映画社 |
公開 |
1945年8月29日 1948年9月21日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
配給収入 | 400万ドル[1][注 1] |
『ステート・フェア』(原題・英語: State Fair)は、1945年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。1933年の映画『あめりか祭』をテクニカラー撮影のミュージカル映画として再映画化したものであり、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世のコンビが楽曲を提供した。ウォルター・ラングが監督、ジーン・クレインとダナ・アンドリュースが主演している。1962年にも更に再映画化された。
キャスト
[編集]- マージー・フレイク:ジーン・クレイン
- パット・ギルバート:ダナ・アンドリュース
- ウェイン(マージーの兄):ディック・ヘイムズ
- エミリー・エドワーズ:ヴィヴィアン・ブレイン
- エイベル(マージーの父):チャールズ・ウィニンガー
- メリッサ(マージーの母):フェイ・ベインター
スタッフ
[編集]- 監督:ウォルター・ラング
- 製作:ウィリアム・パールバーグ
- 脚本:オスカー・ハマースタイン2世、ソニア・レヴィン、ポール・グリーン
- 撮影:レオン・シャムロイ
- 作曲:リチャード・ロジャース
- 音楽監督:アルフレッド・ニューマン、チャールズ・ヘンダーソン
- 編集:J・ワトソン・ウェッブ
- 美術:ライル・R・ウィーラー、ルイス・H・クレバー
- 衣裳:ルネ・ユベール
アカデミー賞受賞・ノミネーション
[編集]- 第18回アカデミー賞受賞
- オリジナル歌曲賞:リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン2世(「It Might as Well Be Spring 」)
- ノミネーション
- ミュージカル映画音楽賞:アルフレッド・ニューマン、チャールズ・ヘンダーソン
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “All-Time Top-Grossers” (英語). バラエティ: 18. (1950-01-18) 2024年9月23日閲覧。.
- ^ Finler, Joel Waldo (2003) (英語). The Hollywood Story. Wallflower Press. p. 358. ISBN 978-1-903364-66-6 2024年2月12日閲覧。