スノウピー
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スノウピー | |
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小説 | |
著者 | 山田有 |
イラスト | 狐印 |
出版社 | 富士見書房 |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
刊行期間 | 2010年3月20日 - 2011年6月18日 |
巻数 | 全3巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル |
ポータル | ライトノベル |
『スノウピー』は、山田有による日本のライトノベル。イラストは狐印が担当している。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より2010年3月から2011年6月まで刊行された。第1回ネクスト ファンタジア大賞銀賞受賞作[1]。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
少女・スノウピー、誤解されやすい僕、怒ってばかりの可香谷ユリの3人が紡ぐ日々を描いている。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 僕
- 本作の主人公。迷い込んだ先の世界でスノウピーに出会う。やや鈍感でずれたところがある。
- スノウピー
- 小学生以上、高校生未満くらいに見える女の子。スノウピーとは名前ではなく、人間が自分たちを人間だというようなもの。
- 可香谷ユリ
- 僕のクラスメイト。真面目で、好意を素直に出せないが、積極的に僕にアタックをかけている。
- 花森スガモ
- 僕のクラスメイト。クラスの人気者で、気配り屋で、権力者。可愛いだけじゃなく性格が図太く、実はちやほやされるのが好き。
- 葛西ヒノリカ
- 僕のクラスメイト。気が強そうに見えて愛嬌がある。ベラという攻撃的精神の集積体を使役している。
- フローン
- 無垢な幼女に見えて、高次元的存在。エキゾチック物質を探している。
- 樹林
- 僕のクラスメイト。僕にとってクラスで一番仲のいい存在。超常現象愛好家。
既刊一覧
[編集]- 山田有(著)・狐印(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全3巻
- 『スノウピー1 スノウピー、見つめる』、2010年3月20日発売[2]、ISBN 978-4-8291-3509-9
- 『スノウピー2 スノウピー、憤慨する』、2010年9月18日発売[3]、ISBN 978-4-8291-3570-9
- 『スノウピー3 スノウピー、恋愛する』、2011年6月18日発売[4]、ISBN 978-4-8291-3656-0
脚注
[編集]- ^ 『このライトノベルがすごい!2011』宝島社、2010年12月3日第1刷発行、96頁。ISBN 978-4-7966-7963-3。
- ^ “「スノウピー1 スノウピー、見つめる」山田有 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “「スノウピー2 スノウピー、憤慨する」山田有 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “「スノウピー3 スノウピー、恋愛する」山田有 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- スノウピー、見つめる - 富士見ファンタジア文庫