スパイボーイ (アルバム)
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『スパイボーイ』 | ||||
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エミルー・ハリス の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | カントリー, ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | エミネント | |||
プロデュース | バディ・ミラー, エミルー・ハリス | |||
エミルー・ハリス アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
オールミュージック | [1] |
Robert Christgau | [2] |
エンターテイメント・ウィークリー | A− [3] |
『スパイボーイ』(Spyboy) は1998年のエミルー・ハリスとバッキングバンド:スパイボーイによるライブ・アルバムであり、1995年のキャリアを再定義することになったアルバム『レッキング・ボール』からの曲を演奏するツアーのために結成された。無駄を省いたアプローチをとるハリスは、カントリーシンガーソングライターのバディ・ミラーとニューオーリンズのミュージシャン、ダリル・ジョンソンのベースとドラムのブライアン・ブレイドからなるトリオにサポートされている。"Where Will I Be" や "Deeper Well" などの『レッキング・ボール』からの歌に加えて『シマロン』からの "Born to Run"、初めて演奏したときにはグラム・パーソンズとの共演だった「ラヴ・ハーツ」、『10セントの街の三日月』からの "I Ain't Living Long Like This"、『緑の天使』からの「ボールダー・トゥ・バーミンガム」などのキャリアの早い段階からの楽曲も演奏している。
トラックリスト
[編集]# | タイトル | 時間 |
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1. | 「My Songbird」(Jesse Winchester) | |
2. | 「Where Will I Be」(Daniel Lanois) | |
3. | 「I Ain't Living Long Like This」(Rodney Crowell) | |
4. | 「Love Hurts」(Boudleaux Bryant) | |
5. | 「Green Pastures」(Traditional) | |
6. | 「Deeper Well」(Emmylou Harris, Daniel Lanois, David Olney) | |
7. | 「Prayer in Open D」(Emmylou Harris) | |
8. | 「Calling My Children Home」(Doyle Lawson, Charles Waller, Robert Yates) | |
9. | 「Tulsa Queen」(ロドニー・クローウェルRodney Crowell, Emmylou Harris) | |
10. | 「Wheels」(Chris Hillman, Gram Parsons) | |
11. | 「Born to Run」(Paul Kennerley) | |
12. | 「Boulder to Birmingham」(Bill Danoff, Emmylou Harris) | |
13. | 「All My Tears (Be Washed Away)」(Julie Miller) | |
14. | 「The Maker」(Daniel Lanois) | |
合計時間: |
パーソネル
[編集]スパイボーイ
[編集]- エミルー・ハリス - リードボーカル 、 アコースティックギター
- バディ・ミラー - エレクトリックギター 、バッキングボーカル
- ダリル・ジョンソン - エレクトリックベース 、 ベースペダル 、 ジャンベ 、パーカッション、バッキングボーカル
- ブラディ・ブレイド - ドラムキット 、パーカッション、バッキングボーカル
追加のパーソネル
[編集]- ジュリー・ミラー - "All My Tears (Be Washed Away)"のバッキング・ボーカル
チャートでのパフォーマンス
[編集]チャート(1998) | 最高位 |
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アメリカ合衆国 ビルボード トップカントリーアルバム | 27 |
アメリカ合衆国 ビルボード Billboard 200 | 180 |
脚注
[編集]- ^ Pendragon, Jana. スパイボーイ - オールミュージック
- ^ Christgau, Robert. “Robert Christgau: CG: Emmylou Harris”. October 20, 2011閲覧。
- ^ Entertainment Weekly review