スポーツ鬼ごっこ
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スポーツ鬼ごっこ(Sports Onigokko)は、一般社団法人鬼ごっこ協会代表理事・羽崎泰男が開発したオリジナルの新型鬼ごっこである。スポーツ的な要素を含ませて、従来の遊びの鬼ごっこに戦術や戦略を要するルールを加えた新しいスポーツ競技である。子ども達のコミュニケーション能力やチームワーク、勝負意識を身につけてもらうことを目的とする。現在子どもから大人、高齢者まで幅広い世代に親しまれている
公式ルール
[編集]以下のルールは、鬼ごっこ協会公式ウェブサイトより抜粋したものである。
基本ルールは以下の7つ
- 時間内に宝を多くゲットしたチームが勝ち。
- 相手の宝を取りに行きながら、自陣の宝を守る。
- タッチする時は、必ず両手でタッチする。
- Tエリアの内側に守りの選手は入ってはいけない。
- センターラインを越えて敵陣に入り、相手にタッチをされたら自陣のSエリアに戻り再スタート。
- 敵陣のSエリアに入ると相手からタッチをされない。
- タッチする時に、押したり、叩いたりしてはいけない。
その他
- 試合時間:5分×2(ハーフタイム2分)
- プレイヤー:7人制(1チーム、7~10名)
- 審判員:主審1名・副審2名、スコアラー1名
大会の詳細
[編集]メディア掲載
[編集]- 『渋谷で「スポーツ鬼ごっこ大会」-ITベンチャー6社が激戦』シブヤ経済新聞(2014年03月03日)
- 『長崎・伊王島で「スポーツ鬼ごっこ」体験会-鬼ごっこ協会から講師招へい』長崎経済新聞(2014年03月10日)
- ネスレなど企業が「鬼ごっこ」導入の理由 東洋経済オンライン(2013年2月15日)
- スポーツ鬼ごっこ 育~未来計画~ Webアーカイブ北海道新聞