スレックス
表示
スレックス | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム | スレックス |
ニックネーム | ザ・ビジネス[1][2] |
身長 | 177cm |
体重 | 88kg |
誕生日 | 1986年8月21日(38歳) |
出身地 | ビクトリア州メルボルン |
スポーツ歴 | オーストラリアンフットボール |
トレーナー |
丸藤正道 原田大輔 小川良成 |
デビュー | 2003年 |
スレックス(SLEX、1986年8月21日 -、男性)は、オーストラリアのプロレスラー。ビクトリア州メルボルン出身。
略歴
[編集]学生時代、オーストラリアンフットボールを経験し、プロレス入り。2003年、PCWのメルボルン大会でデビューを果たした[1][2][3]。
2011年、初来日しZERO1に参戦した[1][2][3]。
その後、メルボルン・シティ・レスリング(MCW)などに参戦[1][2]。
2013年にTMDKに加入。加入直後にマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト、ジョナ・ロックに続くTMDK第4の刺客、またTMDK初のジュニアヘビー級戦士としてプロレスリング・ノアへ初参戦を果たす[1][2][3]。
同年の第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦にアメリカROHのロデリック・ストロングと「米豪連合タッグ」を結成して初参戦、Bブロックにエントリーしたが、勝ち点2で2チーム同率のBブロック最下位に終わった[1][2][4]。
その後、新日本プロレスのオーストラリア大会や、アメリカの団体であるROHにも単発的に参戦する[1][2]。
2022年4月の両国国技館2連戦に、9年ぶりにプロレスリング・ノアに参戦[1][2]。両日とも自身の得意技で勝利した[5][6]。2013年のノア参戦時は正統派のコスチュームであったが、2022年参戦時は「ザ・ビジネス」を異名にして、派手なジャケットにサングラスを着用して入場。試合のここ一番になると、試合中にサングラスをかけて技をかけるというパフォーマンスを披露。
主要タイトル歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h スレックス | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧
- ^ a b c d e f g h 【両国参戦外国人選手紹介⑦】"ザ・ビジネス" スレックス! | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧
- ^ a b c 2013.05.31 2013年6月ツアー「Southern Navig.2013」「三沢光晴メモリアルナイト」、6・1広島~6・30後楽園大会 参加他団体、外国人、フリー選手決定!※追加参戦選手情報|NOAH OFFICAL SITE2013年12月閲覧
- ^ 日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦|アーカイブ|NOAH OFFICAL SITE2013年12月閲覧
- ^ 2022年04月29日 金 ABEMA presents MAJESTIC 2022~N Innovation~ | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧
- ^ 2022年04月30日 土 WRESTLE UNIVERSE presents MAJESTIC 2022 | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧
参考資料
[編集]- 2013.05.31 2013年6月ツアー「Southern Navig.2013」「三沢光晴メモリアルナイト」、6・1広島~6・30後楽園大会 参加他団体、外国人、フリー選手決定!※追加参戦選手情報|NOAH OFFICAL SITE2013年12月閲覧
- 日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦|アーカイブ|NOAH OFFICAL SITE2013年12月閲覧
- スレックス | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧
- 【両国参戦外国人選手紹介⑦】"ザ・ビジネス" スレックス! | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE2022年4月閲覧