セキノ興産
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒939-3593 富山県富山市水橋開発277-12 |
設立 | 1938年12月5日 |
法人番号 | 2010501002707 |
代表者 | 山口輝雄(代表取締役社長) |
資本金 | 9,500万円(グループ総額)[1] |
売上高 |
796億円(グループ総額) 2023年7月期[1] |
従業員数 |
1,243名(男1,051名、女192名) 2023年11月現在[1] |
外部リンク | 公式HP |
株式会社セキノ興産(せきのこうさん)は、本社を富山県富山市に置く、主に中部・東日本において住宅機器・建築資材、太陽光発電システム等の販売等を手掛ける商社。
沿革
[編集]- 1938年 - 創業者・関野真市が神仏具・家庭金物商として「関野商店」を高岡市で創業。
- 1942年 - 第二次世界大戦で休業。
- 1945年 - 事業再開。
- 1947年 - 工場建設、家庭金物の生産開始。
- 1950年 - トタンの統制解除により、トタン及び建築資材を取り扱う。
- 1962年 - 現社名に改称。
- 1965年 - 北蒲原郡中条町に加工工場を建設。
- 1989年 - 関野光俊が二代目社長に就任。
- 2014年 - 創業75年を機にグループ23法人を組織再編。
- 2020年 - 関野光俊死去。山口輝雄が社長就任。
- 2022年 - 久留米市と進出協定を締結し、(株)セキノワークス久留米工場を新設[2]。
- 2024年 - (株)淀川製鋼所、(株)佐渡島との三社共同出資で、Y.S.PANERIO(株)を設立[3]。
陸上競技部
[編集]2008年、「スポーツを通じて社員の心を一つにしたい」という願いのもと、部員1人で創設。
2010年11月の北陸実業団対抗駅伝に単独チームとして初参加。2013年の同大会において2位に入り、2014年1月1日の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に初出場を果たした。2016年に松宮祐行らが加入、同年の北陸駅伝で2位となり3年ぶりのニューイヤー駅伝出場を果たした後は、2020年までニューイヤー駅伝に連続出場を果たしている。
グループ会社
[編集]- (株)セキノワークス
- (株)セキノソーラーシステム
- (株)セキノ建物
- Y.S.PANERIO(株)
脚注
[編集]- ^ a b c “会社概要 - セキノ興産”. 2020年1月7日閲覧。
- ^ “株式会社セキノ興産と久留米市が進出協定を締結”. 久留米市. 2024年12月5日閲覧。
- ^ “三社共同出資による新会社設立のお知らせ”. 株式会社 佐渡島. 2024年12月5日閲覧。