セノン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒163-0416 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング16階 |
設立 | 1969年5月16日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3011101023258 |
事業内容 | 警備業 |
代表者 | 代表取締役社長:稲葉誠 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
343億円 (2021年3月期) |
営業利益 |
16億3400万円 (2021年3月期)[1] |
経常利益 |
18億4200万円 (2021年3月期)[1] |
純利益 |
19億149万1,000円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
236億4,100万8,000円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 7,600名(2022年3月末現在) |
主要株主 | セコム 55.1% 三井不動産 20.6%[3] |
主要子会社 |
極東警備保障株式会社 オリエンタル警備保障株式会社 極東警備センター株式会社 株式会社クローバー・ザ・チャレンジド |
関係する人物 | 創業者 小谷野治雄 |
外部リンク | https://www.senon.co.jp/ |
国内に本社、28支社、4営業所、10出張所を置く。売り上げ金額は業界第6位で、国内35空港の保安検査業務、在日米軍基地内のスクールバス運行、駐車監視員、パーキングメーター管理などを一部受託する。三井不動産と業務と資本で提携する持分法適用関連会社である。2022年5月12日にセコムは、セノンの発行済株式55.1%を取得して2022年7月1日に子会社とすることを発表した。
事業に関する概要
[編集]常駐警備
[編集]NHK放送センター、東京ビッグサイト、キヤノン、パシフィコ横浜、東京ミッドタウン、東京ミッドタウン日比谷など
航空保安検査業務
[編集]東京国際空港、成田国際空港、新千歳空港、関西国際空港などの一部業務
放置車両確認事務業務
[編集]2006年6月から、民間の放置車両確認事務業務を8都道府県で受託する。
鉄道駅業務
[編集]2015年7月1日から東北支社が、仙台市地下鉄南北線の一部駅で旅客対応、乗車券販売、駅施設等管理などの駅務を仙台市交通局から受託する[4]。
沿革
[編集]- 1969年5月 極東警備保障株式会社として設立。
- 1988年1月 株式会社セノンと改称。
- 2009年6月 国土交通省における車両管理業務において独占禁止法違反で排除処置命令と課徴金納付命令を受ける。
- 2014年1月 三井不動産グループのオリエンタル警備保障を完全子会社化。
- 2022年5月 セコムによる子会社化が発表。
- 2022年7月 セコムの子会社となる。
グループ会社
[編集]子会社
[編集]- 極東警備保障株式会社
- 極東警備センター株式会社
- オリエンタル警備保障株式会社
特例子会社
[編集]- 株式会社クローバー・ザ・チャレンジド
脚注
[編集]- ^ a b 株式会社セノン 第51期決算公告
- ^ a b 株式会社セノン 第55期決算公告
- ^ 三井不動産株式会社 第105期有価証券報告書 (PDF) o.11。
- ^ “地下鉄駅業務の委託状況”. 仙台市交通局. 2022年11月15日閲覧。