センチュリー21レディスゴルフトーナメント
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センチュリー21レディスゴルフトーナメント | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2014年 |
開催地 | 埼玉県(2019年) |
開催コース | 石坂ゴルフ倶楽部(2019年) |
基準打数 | Par72(2019年)[1] |
ヤーデージ | 6,470ヤード (5,920 m)(2019年)[1] |
主催 | 株式会社センチュリー21・ジャパン |
ツアー | 日本女子プロゴルフ協会 |
競技方法 | ストロークプレー |
賞金総額 | 8000万円(2019年)[1] |
開催月 | 7月 |
廃止 | 2019年[2] |
最高記録 | |
最少打数 | 199 クリスティン・ギルマン(2018年) |
通算スコア | -17 クリスティン・ギルマン(2018年) |
最新優勝者 | |
稲見萌寧(2019年)[3] |
センチュリー21レディスゴルフトーナメントは、2014年から2019年まで毎年7月第4週に不動産フランチャイズ会社のセンチュリー21・ジャパンの主催、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認により実施されていた女子プロゴルフトーナメントの一つである。2019年実績、賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円[3]。
大会が開始された2014年から2016年までは静岡県伊豆の国市の伊豆大仁カントリークラブ、2017年・2018年は滋賀県大津市の瀬田ゴルフコース西コース、2019年は埼玉県比企郡鳩山町の石坂ゴルフ倶楽部を舞台に施行されたが、JLPGAとの契約満了に伴い2019年限りで終了となった[2]。
歴代優勝者
[編集]開催回 | 開催年 | 優勝者名 | スコア | 開催地 | 開催コース | 備考 |
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第1回 | 2014年 | イ・ボミ[4] | -11 | 静岡県 | 伊豆大仁カントリークラブ | |
第2回 | 2015年 | アン・ソンジュ | -15 | 大会連覇[5][6] | ||
第3回 | 2016年 | -9 | ||||
第4回 | 2017年 | 穴井詩[7] | -11 | 滋賀県 | 瀬田ゴルフコース・西コース | |
第5回 | 2018年 | クリスティン・ギルマン[8] | -17 | 日本女子ツアー史上6人目のアマチュア優勝[8] | ||
第6回 | 2019年 | 稲見萌寧[3] | -9 | 埼玉県 | 石坂ゴルフ倶楽部 | 10歳代最後の日にプロ初優勝[3] |
テレビ中継
[編集]- 大会2日目・最終日の模様をテレビ東京をはじめとするTXN系列6局ネット、及びBSデジタル放送のBSテレ東で同日録画放送。またCS放送のスカイAでは「GOLF×GOLF(西暦)」のタイトルで後日時差放送を行っていた。また滋賀県で開催された2017年・2018年大会は地元のびわ湖放送も2日目・最終日について同日時差放送を実施した(2018年はTXN系列同様字幕放送も実施)[9][10]。
脚注・出典
[編集]- ^ a b c 【2019】センチュリー21レディスゴルフトーナメント
- ^ a b “来季女子ツアーは2減の37試合 五輪ゴルフ期間中の1大会休止”. ゴルフダイジェスト・オンライン. (2019年12月18日) 2019年12月18日閲覧。
- ^ a b c d 19歳の稲見萌寧が初優勝/国内女子 - サンケイスポーツ(産経デジタル)、2019年7月28日配信、同日閲覧
- ^ イ・ボミが今季2勝目 女子ゴルフ最終日 - スポーツニッポン、2014年7月27日配信、2017年7月23日閲覧
- ^ アン・ソンジュが完全優勝で今季初勝利 トップ10にアマ2人 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2015年7月26日閲覧
- ^ アン・ソンジュ連覇で今季初V 木戸愛は2週連続で1打差敗北 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2016年7月24日閲覧
- ^ 穴井詩、昨年9月以来のツアー2勝目「初優勝の時より緊張した」/国内女子 - サンケイスポーツ、2017年7月23日閲覧
- ^ a b ギルマン逆転V、畑岡奈紗以来の史上6人目アマ制覇 - 日刊スポーツ、2018年7月22日配信、同日閲覧
- ^ センチュリー21レディスゴルフトーナメント2017 番組詳細 - びわ湖放送公式サイト、2017年7月23日閲覧
- ^ センチュリー21レディスゴルフトーナメント2018 番組詳細 - びわ湖放送公式サイト、2018年7月17日閲覧