タカラトミーアイビス
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本社が入居するタカラトミー青戸オフィス | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒125-0062 東京都葛飾区青戸4-19-16 タカラトミー青戸ビル |
本店所在地 |
〒124-0012 東京都葛飾区立石7-9-10 |
設立 |
2003年1月23日 (株式会社タカラトミービジネスサービス) |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 1011801015845 |
事業内容 | 玩具などの開発・生産支援・アフターサービス業務、不動産管理、情報システム開発・運用等 |
代表者 | 代表取締役社長 岩間 満 |
資本金 | 5000万円 |
純利益 |
9,977万7,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
13億3,648万7,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 292名(2014年11月1日現在) |
主要株主 | 株式会社タカラトミー 100% |
外部リンク | https://www.tomy-ibis.jp/ |
株式会社タカラトミーアイビス(英: TOMY IBIS CO.,LTD.)は、株式会社タカラトミーの連結子会社。タカラトミーグループである株式会社タカラトミービジネスサービス、株式会社タカラトミーエンジニアリング、トミー興産株式会社の3社が合併して設立された。
タカラトミーの英語名称は"TOMY COMPANY, LTD."と前身のタカラを含めておらず、タカラトミーアイビスにおいても英語名称は"TOMY IBIS CO.,LTD."と旧・タカラの名称を含んでいない。なお、本社は東京都葛飾区青戸の旧・タカラ本社(タカラトミー青戸ビル)に置かれている。
概要
[編集]タカラトミーは2014年5月に、「意識改革」「商品改革」「ビジネスの構造改革」の3つの改革を柱とする新中期経営方針を発表し、「ビジネスの構造改革」の一環として同年9月24日に情報システム開発・運用やアフターサービス業務などを手掛けるタカラトミービジネスサービス、玩具などの開発・生産支援を手掛けるタカラトミーエンジニアリング、不動産管理などを手掛けるトミー興産の3社を合併することを発表した[2]。
2014年11月1日付で、タカラトミービジネスサービスを存続会社とした上で3社が合併し、タカラトミーアイビスが発足した。栃木県壬生町おもちゃのまちにあったトミー興産の本社は、タカラトミーアイビスの事業所となった。
タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」は、タカラトミービジネスサービス時代から引き続きタカラトミーアイビスが業務を受託している。
沿革
[編集]- 1990年1月12日 - トミーの子会社としてトミー興産株式会社設立。
- 1996年3月19日 - 株式会社タカラトミーエンジニアリング設立。
- 2003年1月23日 - 株式会社タカラトミービジネスサービス設立。
- 2014年
- 9月24日 - タカラトミーが、タカラトミービジネスサービスを存続会社とした上で、タカラトミーエンジニアリングとトミー興産の2社を、タカラトミービジネスサービスへ吸収合併することを発表。
- 11月1日 - タカラトミービジネスサービス、タカラトミーエンジニアリング、トミー興産の3社が合併し、タカラトミーアイビス発足。
- 2015年4月1日 - タカラトミーエンタメディア(現・タカラトミーフィールドテック)からデジタルコンテンツ関連事業を譲り受ける。
脚注
[編集]- ^ a b 株式会社タカラトミーアイビス 第22期決算公告
- ^ 連結子会社間の合併に関するお知らせタカラトミー 2014年9月24日