ターピー川
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ターピー川 | |
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スラートターニー付近 | |
水系 | ターピー川 |
延長 | 230 km |
平均流量 | 135.4 m3/s |
流域面積 | 5,460 km2 |
水源 | ルワン山(カオ・ルワン) |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | バーンドーン湾 |
流域 | タイ南部 |
ターピー川(タイ語: แม่น้ำตาปี)は、タイ南部を流れる、南部における最長の川である。ナコーンシータンマラート山脈の一部であるルワン山(カオ・ルワン国立公園)を水源に持ち、北に流れバーンドーン湾に至る。
支流の一つにプムドゥワン川がありスラートターニー県プンピン郡で合流する。
1915年バーンドーン郡がインドのスーラトにちなんでスラートターニーと改称されたすぐあと、同じくインドのタピ川にちなんで改称された。
1975年、キエンサー郡にある29.6km²の沼地がノーントゥントーン禁猟区に指定された。