デイズタウンつくば
表示
(ダイエー筑波学園店から転送)
デイズタウンつくば DAYZ TOWN TSUKUBA | |
---|---|
地図 | |
店舗概要 | |
座標 | 北緯36度4分39.7秒 東経140度6分55.1秒 / 北緯36.077694度 東経140.115306度座標: 北緯36度4分39.7秒 東経140度6分55.1秒 / 北緯36.077694度 東経140.115306度 |
開業日 | 2005年3月25日 |
正式名称 | デイズタウンつくば |
施設所有者 | 広沢土地倉庫株式会社 |
店舗数 |
西友つくば竹園店 サンドラッグつくば店 |
営業時間 | 10:00 - 22:00(店舗により異なる場合あり) |
駐車台数 | 680台[1] |
前身 | ダイエー筑波学園店 |
最寄駅 | つくば駅 |
最寄IC | つくば中央IC |
デイズタウンつくば(DAYZ TOWN TSUKUBA)は茨城県つくば市竹園一丁目にある複合型ショッピングセンターである。「デイズ」(DAYZ)は、Daily(毎日の)、Amenity(快適な)、Youth(元気)、Zone(地域)の頭文字をとったもの[2]。元はダイエー筑波学園店であった[3]。
施設概要
[編集]首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅より徒歩5分ほどの場所[2]、つくば国際会議場に隣接して立地している。
近隣にあるトナリエつくばスクエアはQ'tを中心にファッション等の店が多いが、デイズタウンつくばは食品店や飲食店を中心とした33のテナントで構成される。
売り場は地下1階と地上1階にあり、地上3階にはバレーボール・Vリーグ「つくばユナイテッドSun GAIA」を運営する「一般社団法人つくばユナイテッドサンガイア」の事務局が所在する[4]。
テナント
[編集]1階はTSUTAYAと、ドラッグストアのサンドラッグが大部分を占める[5]。
地下1階には、ゲームセンターやカラオケ、飲食店街が設けられている[5]。
沿革
[編集]国際科学技術博覧会(つくば科学万博)の開催された1985年(昭和60年)4月29日、ダイエー筑波学園店として開店[3]。当時の筑波研究学園都市は田畑の広がる農村であったが、ダイエーの周囲には西武百貨店や2軒のディスコがあり、そこだけは都会的な雰囲気があったという[3]。一時期、屋上にドライブインシアターが設けられたこともあったが、2002年(平成14年)5月31日にダイエーは閉店し、後に広沢土地倉庫株式会社が施設を買収、デイズタウンとなった[3]。
交通
[編集]鉄道
[編集]- 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス - つくば駅下車徒歩5分[2]
施設周辺
[編集]参考文献
[編集]- つくば書店レポート部 編『つくばレポート vol.3』つくば書店、2011年7月1日、137pp、ISBN 978-4-902451-05-4
- 『つくばスタイル 知的な田園都市の生活マガジン』No.11、枻出版社、2010年11月10日、125pp、ISBN 978-4-7779-1729-7