ダリオ・グランディネッティ
表示
ダリオ・グランディネッティ | |||||
---|---|---|---|---|---|
本名 | Darío Alejandro Grandinetti | ||||
生年月日 | 1959年3月5日(65歳) | ||||
出生地 | アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ | ||||
職業 | 俳優 | ||||
ジャンル | テレビ・映画 | ||||
配偶者 |
マリサ・モンディーノ(1995-2006) エウラリア・ロンバルテ・リョルカ(1989-1992) | ||||
|
ダリオ・グランディネッティ(スペイン語: Darío Grandinetti、1959年3月5日 - )は、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身の俳優[1]。国際エミー賞を受賞している[2]。ペドロ・アルモドバル監督の作品としては『トーク・トゥ・ハー』と『ジュリエッタ』に出演し、アルモドバルが製作を務めた『人生スイッチ』にも出演した。サッカークラブのCAリーベル・プレートのファンである[1]。
経歴
[編集]グランディネッティは1980年にテレビ俳優としてデビューし、1984年の『Darse cuenta』で映画デビュー、徐々に映画俳優に移行した。主にアルゼンチン映画かアルゼンチンが製作に関与する作品に出演しているが、1998年にはボリビアの『El Día que murió el silencio』に出演し、初めて国外で製作された作品に出演した。
1989年から1992年にはエウラリア・ロンバルテ・リョルカと結婚して2子を儲けている[1]。1995年4月7日には女優のマリサ・モンディーノと結婚して一子を儲けた[1]。
近年にはいくつものスペイン映画に出演しており、スペインのテレビドラマにゲストとして出演することもある。2012年には国際エミー賞を受賞し[2]、同賞を受賞した初のアルゼンチン人俳優となった[1]。
出演作品
[編集]映画
[編集]
|
|
テレビ
[編集]- Dónde pueda quererte, 1980
- Coraje mamá, 1985
- Querido salvaje, 1986
- Ficciones, 1987
- El Oro y el barro, 1992
- Apasionada, 1993
- Los Machos, 1994
- Fiscales, 1998
- Chiquititas, 1999
脚注
[編集]- ^ a b c d e Darío Grandinetti インターネット・ムービー・データベース(IMDb)
- ^ a b Cristina Banegas y Darío Grandinetti, ganadores en los Emmy ラ・ナシオン, 2012年11月20日