ダンロップワールドチャレンジテニストーナメント
表示
2016 Dunlop Srixon World Challenge | |
---|---|
2016 ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ | |
大会情報 | |
開催地 | 日本, 愛知県豊田市 |
会場 | スカイホール豊田 |
サーフェス | 室内/カーペット |
公式サイト | |
www | |
ATPツアー | |
カテゴリ | ATPチャレンジャーツアー |
ドロー | 32S/32Q/16D |
賞金総額 | $50,000+H |
WTAツアー | |
カテゴリ | ITF女子サーキット $50,000+H |
ドロー | 32S/32Q/16D |
賞金総額 | $50,000+H |
ダンロップワールドチャレンジテニストーナメント(DUNLOP WORLD CHALLENGE TENNIS TOURNAMENT)は、2008年から愛知県豊田市のスカイホール豊田にて毎年11月下旬に開催されていた国際プロテニス大会である。男女共催大会であり、男子はATPチャレンジャー5万ドル+H大会、女子はITF女子サーキット5万ドル+Hクラスの大会としてそれぞれ開催されていた。
大会要項
[編集]- 主催:SRIスポーツ・ダンロップスポーツ・愛知県テニス協会
- 共催:豊田市テニス協会
- 公認:ITF・ATP・日本テニス協会
- 後援:豊田市・豊田市教育委員会・豊田市体育協会・東海テニス協会・中日新聞社
- 協賛:BABOLAT VS・デサント・東郷産業株式会社
- 協力:住友ゴム工業
- 運営主管:愛知県テニス協会・豊田市テニス協会
- 運営協力:日本女子テニス連盟愛知県支部・全日本学生テニス連盟・関東学生テニス連盟・関西学生テニス連盟・東海学生テニス連盟
大会方式
[編集]男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルスで開催。
各種目ATP/ITFルールによるトーナメント方式で争う。シングルスは予選・本戦を行うが、ダブルスは予選なし。
大会歴代優勝者
[編集]男子
[編集]シングルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 結果 |
---|---|---|---|
2016 | ジェームズ・ダックワース | 伊藤竜馬 | 7–5, 4–6, 6–1 |
2015 | 西岡良仁 | アレクサンドル・クドリャフツェフ | 6–3, 6–4 |
2014 | 添田豪 | 伊藤竜馬 | 6–4, 7–5 |
2013 | マシュー・エブデン | 杉田祐一 | 6–3, 6–2 |
2012 | ミハル・プシシェズニ | 守屋宏紀 | 6–2, 6–3 |
2011 | 伊藤竜馬 | セバスティアン・リーシック | 6-4, 6-2[1] |
2010 | 伊藤竜馬 | 杉田祐一 | 6-4, 6-2[2] |
2009 | ウラジミール・イグナティック | 伊藤竜馬 | 7–6(7), 7–6(3)[3] |
2008 | 添田豪 | 李亨澤 | 6-2 7-6(7)[4] |
ダブルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 結果 |
---|---|---|---|
2016 | マット・リード ジョン=パトリック・スミス |
ジーバン・ネドゥチェジヤン クリストファー・ルンカット |
6–3, 6–4 |
2015 | ブライダン・クライン マット・リード |
リッカルド・ゲディン 易楚寰 |
6–2, 7–6(3) |
2014 | 松井俊英 内山靖崇 |
佐藤文平 楊宗樺 |
7-6(6), 6-2 |
2013 | チェイズ・ブキャナン ブラジュ・ロラ |
マーカス・ダニエル アルチョム・シタック |
4–6, 6–3, [10–4] |
2012 | フィリップ・オズワルド マテ・パビッチ |
アンドレア・アルナボルディ マッテオ・ヴィオラ |
6–3, 3–6, [10–2] |
2011 | 近藤大生 易楚寰 |
Gao Peng Gao wan |
6–4, 6–1[1] |
2010 | トレト・ユーイ プラヴ・ラージャ |
岩見亮 近藤大生 |
6–1, 6–2[2] |
2009 | アンディス・ユシュカ アレクサンドル・クドリャフツェフ |
アレクセイ・ケドリュク 三橋淳 |
6–4, 7–6(6)[3] |
2008 | フレデリク・ニールセン アイサム=ウル=ハク・クレシ |
陳迪 グジェゴシュ・パンフィル |
7-5 6-3[4] |
女子
[編集]シングルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 結果 |
---|---|---|---|
2016 | アリナ・サバレンカ | Lizette Cabrera | 6–2, 6–4 |
2015 | ヤナ・フェット | リクシカ・カムカム | 6–4, 4–6, 6–4 |
2014 | アン=ソフィー・メスタッハ | 青山修子 | 6–1, 6–1 |
2013 | リクシカ・カムカム | 桑田寛子 | 3–6, 6–1, 6–3 |
2012 | シュテファニー・フェーゲレ | クルム伊達公子 | 7-6(3) 6-4[5] |
2011 | タマリネ・タナスガーン | クルム伊達公子 | 6-2 7-5[5] |
2010 | 土居美咲 | 波形純理 | 7-5 6-2[6] |
2009 | クルム伊達公子 | ボヤナ・ヨバノフスキ | 7-5 6-2[7] |
2008 | 森田あゆみ | セニア・リキーナ | 6-1 6-3[8] |
ダブルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 結果 |
---|---|---|---|
2016 | 大前綾希子 Ksenia Lykina |
藤原里華 奥野彩加 |
6–7(4), 6–2, [10–5] |
2015 | 大前綾希子 ペアンターン・プリペチ |
リクシカ・カムカム 田中優希 |
3–6, 6–0, [11–9] |
2014 | 穂積絵莉 二宮真琴 |
青山修子 波形純理 |
6–3, 7–5 |
2013 | 青山修子 土居美咲 |
穂積絵莉 二宮真琴 |
7–6(1), 2–6, [11–9] |
2012 | ケーシー・デラクア アシュリー・バーティー |
宮村美紀 ヴァラトチャヤ・ウォンテンチャイ |
6-1 6-2[5] |
2011 | 二宮真琴 澤柳璃子 |
キャロリン・ガルシア ミカエラ・クライチェク |
試合前棄権[5] |
2010 | 青山修子 藤原里華 |
イリーナ=カメリア・ベグ マダリナ・ゴジュニャ |
1-6 6-3 [11-9][6] |
2009 | マリーナ・エラコビッチ タマリネ・タナスガーン |
井上明里 米村明子 |
6-1 6-4[7] |
2008 | エンマ・ライネ メラニー・サウス |
クルム伊達公子 韓馨蘊 |
6-1 7-5[8] |
脚注
[編集]- ^ a b “2011 Dunlop World Challenge” (英語). ATP. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “2010 Dunlop World Challenge” (英語). ATP. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “2009 Dunlop World Challenge” (英語). ATP. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “Dunlop World Challenge” (英語). ATP. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b c d “2011 Dunlop World Challenge” (英語). Dunlop World Challenge. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “2009 Dunlop World Challenge” (英語). Dunlop World Challenge. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “2009 Dunlop World Challenge” (英語). Dunlop World Challenge. 2012年11月24日閲覧。
- ^ a b “Dunlop World Challenge” (英語). Dunlop World Challenge. 2012年11月24日閲覧。