ダーズンローズ倶楽部
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ダーズンローズ倶楽部 (DozenRoses Club) とは、1996年(平成8年)12月12日に守田悦雄によって創設された[1]バラに関する組織。
目的・理念は、12の心を託して贈る「ダーズンローズ」「ダズンローズ」と造語・命名・登録した商標を活用して、異業種・業界に新しいイメージのビジネス・企画提案などを行い、そのロイヤリティの一部を社会福祉などに還元し、「四方良し」の明るい社会づくりを目指すことである[1][2]。具体的には、商標権に関連する商品分野への企画提案及び使用実施権の譲渡並びに商品販売、社会福祉事業及び社会還元事業に関係する知的財産活用ビジネス提案団体で、登録商標の権利許諾先に「登録商標使用許諾認定証」を発行し、商標の無断使用対策を行っている。
背景・経緯
[編集]- 1996年(平成8年)9月 内田和子・守田悦雄の出会いから12本のバラに心を託して贈る「ダーズンローズ」「ダズンローズ」誕生を基に、知的財産活用の社会貢献ビジネスストーリーがスタート。「ダーズンローズ倶楽部」の原点[3]。
- 1997年(平成9年)ウェディングドレスデザイナーの桂由美によって今まで日本にない新しいウェディングとして「ダーズンローズウェディング」が発表され、メディアへ大きく取り上げられ、全国展開が始まり、ウェディング業界で注目・話題となる[4][5][6]。
- 「ダーズンローズ倶楽部」の普及活動に加え、桂由美関係の「ダーズンローズウェディング」の全国展開に伴い、恰も古くからダーズンローズウェディングがあったとする様な事実と異なる情報がインターネットに掲載され、商標の無断使用が現れる。