チャド行進連隊 (フランス軍)
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チャド行進連隊 | |
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創設 | 1943年 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 海兵歩兵 |
兵種/任務 | 機械化歩兵 |
人員 | 約1,200名 |
所在地 |
オワーズ県 Noyon |
標語 |
Le régiment du serment (誓いの連隊) |
上級単位 | 第2機甲旅団 |
戦歴 |
第二次世界大戦 アフガニスタン紛争 (2001年-) |
チャド行進連隊(チャドこうしんれんたい、Régiment de marche du Tchad:RMaT)は、オワーズ県Noyonに駐屯する、第2機甲旅団隷下のフランス陸軍の機械化歩兵連隊である。
兵種は歩兵、伝統的区分は海兵隊である。
沿革
[編集]- 1900年:チャド混成大隊として編成される。
- 1910年:チャド・セネガル狙撃連隊に改編。
- 1943年:北アフリカにおいて、第2機甲師団隷下のチャド行進連隊として新編される。
- 2008年:アフガニスタンにて展開中、ウズビン渓谷の戦いで損害を受ける。
最新の部隊編成
[編集]- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 第1中隊 - AMX-10P
- 第2中隊 - AMX-10P
- 第3中隊 - AMX-10P
- 第4中隊 - AMX-10P
- 対戦車中隊 - VAB
- 偵察・支援中隊(1個偵察小隊、1個対戦車小隊、1個重迫撃砲小隊含む)
- 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
- 予備訓練隊
定員
[編集]- 連隊の人員構成としては、約1,200名からなる。
- AMX-10Pを69両、車両約180台を装備する。
主要装備
[編集]- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- FR-F2
- AAT-F1
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- RTF1 120mm迫撃砲
- 81mm迫撃砲
- ERYX
- ミラン
- HOT
- AMX-10P
- VAB
- VAL
- P4