チャンゴ・カルモナ
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基本情報 | |
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本名 | Chango Carmona |
階級 | ライト級 |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1944年9月29日(80歳) |
出身地 | メキシコ |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 67 |
勝ち | 52 |
KO勝ち | 42 |
敗け | 13 |
引き分け | 2 |
チャンゴ・カルモナ(Chango Carmona 、1944年9月29日 - )は、メキシコ出身の男性プロボクサー。元WBC世界ライト級王者。サウスポーの強打者だったが短命王者に終わった。
来歴
[編集]1964年1月18日、プロデビュー。キャリア前半は目立った成績を残せなかったが、アルフォンソ・フレーザー、シュガー・ラモス、イスマエル・ラグナら強豪と拳を交え、頭角を現す。
1972年9月15日、WBC世界ライト級王者マンド・ラモスを手数で圧倒し、8回KO勝ちで世界王者となる。
1972年11月10日、初防衛戦でロドルフォ・ゴンザレスに12回KO負け。戴冠から僅か2ヵ月で世界王座から陥落。
1973年7月31日、ハワイで門田新一と対戦したが、7回KO負け。
1975年3月1日、この試合で勝利したのを最後に引退。
4年後の1979年に現役復帰し、同年12月20日の試合で勝利し再び引退した。
獲得タイトル
[編集]- 第10代WBC世界ライト級王座(防衛0度)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]前王者 マンド・ラモス |
WBC世界ライト級王者 1972年9月15日 - 1972年11月10日 |
次王者 ロドルフォ・ゴンザレス |