チャールストン・リバードッグス
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チャールストン・リバードッグス Charleston RiverDogs サウスカロライナ州チャールストン | |
創設: 1980年 | |
所属リーグ | |
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所属リーグ | |
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所属メジャーリーグ | |
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歴代チーム名 | |
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歴代本拠地 | |
収容人員: 6000人
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獲得マイナーリーグタイトル | |
地区優勝 | 1980・1984・1988 2005・2008 |
オーナー: ゴールドクラング・グループ | |
GM: デーブ・エコールズ | |
監督: Sean Smedley |
チャールストン・リバードッグス(Charleston RiverDogs)は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州チャールストンに本拠地をおくマイナーリーグ(MiLB)の野球チーム。本拠地球場はジョゼフ・P・ライリー・ジュニア・パーク。MLBのタンパベイ・レイズ傘下A-級チームで、カロライナ・リーグ南地区に所属している。
歴史
[編集]1980年、カンザスシティ・ロイヤルズの傘下チームとして「チャールストン・ロイヤルズ」設立。
1985年、サンディエゴ・パドレスと提携し、チーム名を「チャールストン・レインボーズ」に改名。
1993年、テキサス・レンジャースと提携。
1994年、チーム名を現在の「チャールストン・リバードッグス」に改名。
1997年、タンパベイ・デビルレイズと提携。本拠地をジョゼフ・P・ライリー・ジュニア・パークに移す。
2004年9月15日にニューヨーク・ヤンキースと2005年シーズンから提携することが決まった。
2008年8月25日にヤンキースとの提携を4年間延長することが決まった[1]。
2011年10月4日にヤンキースとの提携を2016年まで延長することに合意した[2]。
2020年11月にヤンキースとの提携の終了が発表され、12月9日に翌年からタンパベイ・レイズの傘下球団となることが発表された[3]。
年度別成績
[編集]年 | 勝敗 | 順位 | 監督 | ポストシーズン |
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チャールストン・ロイヤルズ | ||||
1980 | 78勝61敗 | 南地区優勝 | ロナルド・ミハル | 決勝敗退 |
1981 | 75勝67敗 | 南地区2位 | リック・マシューズ | |
1982 | 74勝66敗 | 南地区2位 | ロイ・ターナー | 第1ステージ敗退 |
1983 | 64勝80敗 | 南地区5位 | ||
1984 | 78勝64敗 | 南地区前期優勝 | デュアン・グスタフソン | 決勝敗退 |
チャールストン・レインボーズ | ||||
1985 | 63勝69敗 | 南地区3位 | ジム・スカーレン | |
1986 | 68勝71敗 | 南地区3位 | パット・ケリー | |
1987 | 85勝53敗 | 南地区5位 | トニー・トーチア | |
1988 | 72勝68敗 | 南地区優勝 | ジャック・クルル | 決勝敗退 |
1989 | 46勝96敗 | 南地区3位 | 第1ステージ敗退 | |
1990 | 69勝72敗 | 南地区6位 | ジャック・クルル ジム・レット |
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1991 | 69勝72敗 | 南地区4位 | デーブ・トレンブリー | |
1992 | 55勝85敗 | 南地区7位 | ||
1993 | 65勝77敗 | 南地区5位 | ウォルト・ウィリアムズ | |
チャールストン・リバードッグス | ||||
1994 | 56勝81敗 | 南地区6位 | ウォルト・ウィリアムズ | |
1995 | 50勝89敗 | 南地区7位 | マイク・ベルガー | |
1996 | 63勝78敗 | 中地区4位 | ゲイリー・アレンソン | |
1997 | 60勝82敗 | 中地区6位 | スコット・フレッチャー | |
1998 | 67勝74敗 | 中地区5位 | グレッグ・マールバーグ | |
1999 | 65勝77敗 | 中地区5位 | チャーリー・モントヨー | |
2000 | 73勝66敗 | 中地区3位 | ||
2001 | 64勝76敗 | 南地区7位 | バディ・ビアンカラーナ | |
2002 | 60勝76敗 | 南地区7位 | ||
2003 | 77勝62敗 | 南地区3位 | マコ・オリベラス | |
2004 | 76勝63敗 | 南地区2位 | スティーブン・リヴゼイ | 第1ステージ敗退 |
2005 | 80勝58敗 | 南地区優勝 | ビル・モジィーロ | 第1ステージ敗退 |
2006 | 78勝62敗 | 南地区2位 | ビル・モジィーロ パット・ロースラー |
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2007 | 78勝62敗 | 南地区4位 | トーリ・タイソン | |
2008 | 80勝59敗 | 南地区優勝 | ||
2009 | 74勝65敗 | 南地区2位 | ||
2010 | 65勝74敗 | 南地区6位 | グレッグ・コルブラン | |
2011 | 55勝85敗 | 南地区6位 | アーロン・レデスマ | |
2012 | 76勝63敗 | 南地区2位 | カルロス・メンドーザ | |
2013 | 75勝63敗 | 南地区3位 | アル・ペドリック | |
2014 | 71勝69敗 | 南地区3位 | ルイス・ドランテ |
脚注
[編集]- ^ “RiverDogs and Yankees agree to four more years”. The Post and Courier. (August 25, 2013) January 6, 2014閲覧。
- ^ “RiverDogs to Remain Yankees Affiliate Long Term”. MiLB.com (October 4, 2011). December 23, 2014閲覧。
- ^ “New Era of Affiliated Baseball in Charleston to Begin in 2021”. MiLB.com (2020年12月9日). 2021年7月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- The Official Site of The Charleston RiverDogs
- Charleston RiverDogs (@chasriverdogs) - Instagram
- Charleston RiverDogs (chasriverdogs) - Facebook
- Charleston RiverDogs (@chasriverdogs) - X(旧Twitter)