チャールズ・ジャクソン
京都ハンナリーズ時代 (2024年4月6日、青山学院記念館にて) | |
京都ハンナリーズ No.10 | |
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ポジション | C |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1993年5月22日(31歳) |
出身地 | カリフォルニア州サクラメント |
身長 | 208cm (6 ft 10 in) |
体重 | 102kg (225 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | グラント・ユニオン高校 |
大学 |
ラッセン・コミュニティ・カレッジ カレッジ・オブ・サザンアイダホ テネシー工科大学 |
NBAドラフト | 2015年 / ドラフト外 |
経歴 | |
2015-2016 | ニュージーランド・ブレイカーズ |
2016 | デラウェア・87ers |
2016-2017 | サカリヤ BB |
2017-2018 | バンヴィット B.K. |
2018-2019 | テレコム・バスケッツ・ボン |
2019-2021 | サンロッカーズ渋谷 |
2021-2022 | 広島ドラゴンフライズ |
2022-2023 | 横浜ビー・コルセアーズ |
2023- | 京都ハンナリーズ |
受賞歴 | |
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選手情報 B.LEAGUE.jp |
チャールズ・エドワード・ジャクソン(Charles Edward Jackson、1993年5月22日 - )はアメリカ合衆国出身のプロバスケットボール選手。ポジションはセンター。B.LEAGUEの京都ハンナリーズに所属。
アマチュア選手時代
[編集]ラッセン・コミュニティ大学に入学後、2012-13シーズンは1 試合平均 11.4 リバウンド、2.5 ブロック、12.2得点を記録、21試合でダブルダブルを記録した。2013-14シーズンからはサザン アイダホ大学に転校したが、シーズン初めにに足を骨折し、出場は16試合に留まり、1 試合平均17.8分の出場で平均 5.8 ポイント、5.6 リバウンドを記録した[1]。2014-15シーズンはNCAA一部 Ohio Valley Conferenceのテネシー工科大学に転校して同校のゴールデン イーグルスに所属し、30 試合に出場。1 試合あたり平均 13.0 ポイント、9.5 リバウンド、1.1 スティール、1.3 ブロックを記録し、OVC All-Newcomer Teamに選出された[2]。
プロ選手時代
[編集]ニュージーランド (2015–2016)
[編集]2015 年の NBA ドラフトで指名はされず NBA サマーリーグではフィラデルフィア 76ersで、4 試合に出場、平均 7.5 得点と 6 リバウンドを記録した。 [3]。
2015年8 月に、NBLニュージーランド ブレイカーズと2015-16シーズン契約を交わした [4]。 10月7日のシーズン開幕戦では12得点と7リバウンドを記録した[5] 。12月5日のタウンズビルクロコダイル戦では22得点を記録した [6] 。2016年1月17日のイラワラホークス戦では、ダブルオーバータイムの末に103-96で敗れ、ジャクソンは2回目のオーバータイムでファウルアウトになったが、この試合で11ポイントと18リバウンドを記録した [7]。この試合ではオフェンシブ リバウンドを10 回記録したが、 1 試合 10 回のオフェンシブ リバウンドはチームの歴史で最高記録で、リーグ全体でも2007 年 1 月以来の記録となった.[8] [9]。ジャクソンは 2015-16シーズンは 33 試合すべてに出場し、1 試合あたり平均 10.3 得点、7.7 リバウンド、1.1 ブロックを記録した。
2016年3月9日、ジャクソンはウェリントン・セインツと2試合の短期契約を結び[10] [11]、2試合で合計26得点を記録した [12]。
デラウェア 87ers (2016)
[編集]2016年3月18日にNBA デベロップメント リーグのデラウェア 87ersと契約した [13]。彼は2015–16シーズンの残り6試合に出場し、1試合あたり21.8分の出場で平均7.2得点、7.8リバウンド、1.0スティール、1.2ブロックを記録した。スーフォールズ・スカイフォース戦では13 リバウンドを記録[14] 、4月1日のウェストチェスター・ニックスとのシーズン最終戦で、ジャクソンは10得点11リバウンドのダブルダブルを記録した[15]。
ヨーロッパでのキャリア (2016–2019)
[編集]2016年8月7日にトルコのサカリヤ BB(英語版)と契約した [16] 。10月1日に初出場し、デュズジェ ベレディエシ戦では出場時間12分で2 得点、5 リバウンド、1 スティール、1 ブロックを記録してチームの勝利に貢献した [17]。
2018年6月26日、バスケットボール ブンデスリーガ(BBL) とバスケットボール・チャンピオンズリーグに所属するテレコム・バスケッツ・ボンと2018-19シーズンの契約した [18]。リーグ戦では22試合に出場し、1試合平均20.9分の出場で、13.0得点、6.4リバウンド、1.3アシスト、1.0スティール、フィールドゴール成功率70.2パーセント、プレーオフでは3試合に出場し、1試合平均23.0分の出場で、21.0得点、6.3リバウンド。1.0スティール、1.0ブロック、フリースロー成功率71.4パーセント、バスケットボールチャンピオンズリーグでは、7試合に出場し、1試合平均24.1分の出場で、14.1得点、5.1リバウンド、1.7アシスト、1.3スティールという成績を残した[19]。
日本 (2019–現在)
[編集]2019年8月29日、サンロッカーズ渋谷との契約が発表された [20][21]。
2021年5月24日、広島ドラゴンフライズとの契約が発表された[22]。
2022年6月29日、横浜ビー・コルセアーズとの契約が発表された[23]。
2023年6月14日、京都ハンナリーズとの契約が発表された[24][25]。
参考文献
[編集]- ^ “33 – Charles Jackson”. TTUSports.com. April 26, 2015閲覧。
- ^ “#33 Charles Jackson”. WashingtonPost.com. August 7, 2015閲覧。
- ^ “2015 Summer League Player Profile – Charles Jackson”. NBA.com. July 12, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。August 7, 2015閲覧。
- ^ “GET SET FOR DOUBLE THE JACKSON ACTION”. NZBreakers.co.nz (August 10, 2015). August 10, 2015閲覧。
- ^ Rechichi (October 8, 2015). “Adelaide 36ers power past NZ Breakers to get NBL season off to a cracking start”. FoxSports.com.au. October 14, 2015閲覧。
- ^ Hinton (December 5, 2015). “NZ Breakers double road tally with victory over Townsville Crocs”. Stuff.co.nz. December 23, 2015閲覧。
- ^ Wilson (January 17, 2016). “NZ Breakers go down to Illawarra Hawks in double-overtime Australian NBL thriller”. Stuff.co.nz. January 17, 2016閲覧。
- ^ “Breakers vs Hawks”. NBL.com.au (January 17, 2016). January 17, 2016閲覧。
- ^ “@CharlesJackson6 becomes 1st player in...”. Twitter (January 17, 2016). January 17, 2016閲覧。
- ^ “BJ Anthony relishes basketball return as Wellington Saints open season v Rangers”. Stuff.co.nz (March 9, 2016). March 9, 2016閲覧。
- ^ “GET DOWN TO TSB ARENA TOMORROW 7PM TIP OFF”. Facebook.com (March 9, 2016). March 9, 2016閲覧。
- ^ “Player statistics for Charles Jackson”. FoxSportsPulse.com. March 22, 2016閲覧。
- ^ “NBA D-League Transactions”. NBA.com. March 21, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。March 21, 2016閲覧。
- ^ “Skyforce Outlast 87ers in OT”. NBA.com (March 25, 2016). March 25, 2016閲覧。
- ^ “Knicks Fend Off 87ers”. NBA.com (April 1, 2016). April 18, 2016閲覧。
- ^ Çelebi (August 7, 2016). “Sakarya BŞB, Pota Altına Charles Jackson’ı Takviye Etti” (Turkish). Potamanya.com. October 18, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。October 16, 2016閲覧。
- ^ “Regular Season Round 1: Duzce Bld. - Sakarya BSB 55-59”. Eurobasket.com (October 1, 2016). October 16, 2016閲覧。
- ^ “Charles Jackson füllt die Lücke unter dem Korb”. Telekom Baskets Bonn (June 26, 2018). September 7, 2020閲覧。
- ^ “CHARLES JACKSON GAME BY GAME 2018-2019 SEASON”. Proballers. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “Key names playing in new locales”. The Japan Times (September 26, 2019). September 7, 2020閲覧。
- ^ “選手契約締結のお知らせ”. sunrockers.jp. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “チャールズ・ジャクソン選手 契約合意(新規)のお知らせ”. hiroshimadragonflies.com. 2021年5月24日閲覧。
- ^ “チャールズ・ジャクソン選手 B.LEAGUE2022-23シーズン 選手契約締結(新規)のお知らせ”. b-corsairs.com. 2022年6月29日閲覧。
- ^ https://b-corsairs.com/news/team_20230614_1/
- ^ https://hannaryz.jp/news/detail/id=19370