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ティアドロップ探偵団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ティアドロップ探偵団」
イモ欽トリオシングル
初出アルバム『イエローマジック歌謡曲
B面 サーフサイドX
リリース
規格 EP盤
ジャンル テクノ歌謡
時間
レーベル フォーライフ・レコード
作詞・作曲 松本隆(作詞)
細野晴臣(作曲)
チャート最高順位
イモ欽トリオ シングル 年表
ハイスクールララバイ
1981年
ティアドロップ探偵団
1982年
ティーンエイジ・イーグルス
1983年
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ティアドロップ探偵団」(ティアドロップたんていだん)は、イモ欽トリオの2枚目のシングル。

解説

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前作「ハイスクールララバイ」の大ヒットを受けての2枚目のシングルで、同じ作家陣で楽曲制作・発売されたものの、前作とは売上枚数が大きく異なり、ミリオンセラーオリコンチャート1位などとは程遠い結果に終わった楽曲。

TBSテレビザ・ベストテン』では、1982年4月22日から5月13日まで4週連続で10位だった。

このシングルの発売後に間もなくして、フツオ役の長江健次が大学受験の為にイモ欽トリオを脱退、芸能界を一時休業した。

初回生産盤にはピンナップが封入された。

収録曲

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全作詞:松本隆

SIDE A

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  1. ティアドロップ探偵団

SIDE B

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  1. サーフサイドX

脚注

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