ディエゴ・T・ベナベンテ
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ディエゴ・T・ベナベンテ | |
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Diego Tenorio Benavente | |
ディエゴ・ベナベンテ(2008年) | |
第6代 北マリアナ諸島副知事 | |
任期 2002年1月14日 – 2006年1月9日 | |
知事 | フアン・ババウタ |
前任者 | ヘスス・R・サブラン |
後任者 | ティモシー・P・ヴィラゴメス |
第8代 北マリアナ諸島下院議長 | |
任期 1994年1月10日 – 2000年1月10日 | |
前任者 | ティモシー・P・ヴィラゴメス |
後任者 | ベニグノ・フィティアル |
個人情報 | |
生誕 | ディエゴ・テノリオ・ベナベンテ 1959年4月21日(65歳) 太平洋諸島信託統治領、サイパン島 |
政党 | 共和党 |
配偶者 | ヴィクトリア(ヴィッキー)・イリアルテ・ベナベンテ |
ディエゴ・テノリオ・ベナベンテ(英語: Diego Tenorio Benavente; 1959年4月21日 - )は、アメリカ合衆国・北マリアナ諸島の政治家。共和党所属。2002年1月14日から2006年1月9日まで、フアン・ババウタ知事の下で第6代北マリアナ諸島副知事を務めた。
経歴・人物
[編集]ベナベンテは1987年に初めて選挙に出馬し、下院第2選挙区に立候補したが、わずか6票の差で落選した。 その後、1989年の自身2度目となる選挙戦で下院議員に当選し、以後6期連続で当選し続けた。 1994年からは3期連続で下院議長を務めた[1]。
2001年の知事選挙では、フアン・ババウタの副知事候補として当選。 2002年から2006年まで在職した。ババウタとベナベンテは2005年の再選を目指していたが、誓約党候補ベニグノ・フィティアルとティモシー・P・ヴィラゴメスのコンビに敗れた[1]。その後、2007年の下院議員選挙に立候補し当選した。
2008年12月11日、ベナベンテは2009年の知事選に立候補を表明したが、2009年2月には立候補を辞退し、ハインツ・ホフシュナイダーとフアン・ババウタの2人の候補者が共和党の候補者となった[1][2]。
参考文献
[編集]- ^ a b c Donato, Agnes E. (2008年12月12日). “Diego launches bid for governor”. Saipan Tribune. オリジナルの2012年4月5日時点におけるアーカイブ。 2021年1月3日閲覧。
- ^ Deposa, Moneth (2009年2月27日). “Diego backs out of gubernatorial race”. Saipan Tribune. オリジナルの2012年4月5日時点におけるアーカイブ。 2021年1月3日閲覧。
公職 | ||
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先代 ヘスス・R・サブラン |
北マリアナ諸島副知事 第6代: 2002年 – 2006年 |
次代 ティモシー・P・ヴィラゴメス |