ディスクリート・ミュージック
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『ディスクリート・ミュージック』 | ||||
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ブライアン・イーノ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
A面:1975年5月9日 ブライアン・イーノのスタジオ B面:1975年9月12日 トライデント・スタジオ(ロンドン) | |||
ジャンル | アンビエント、ミニマリスト、ジェネレイティブ、アヴァンギャルド | |||
時間 | ||||
レーベル | オブスキュア | |||
プロデュース | ブライアン・イーノ | |||
ブライアン・イーノ アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
オールミュージック | [1] |
モジョ | [2] |
ピッチフォーク | 8.8/10[3] |
ローリング・ストーン・アルバム・ガイド | [4] |
スピン・オルタナティヴ・レコード・ガイド | 7/10[5] |
トム・ハル (Tom Hull、批評家) | B+[6] |
アンカット | 9/10[7] |
ヴィレッジ・ヴォイス | A−[8] |
『ディスクリート・ミュージック』(Discreet Music)は、イギリスのミュージシャン、ブライアン・イーノによる4作目にして、初のフルネーム名義でのアルバム(前作まではイーノ名義)。
収録曲
[編集]サイド 1
- ディスクリート・ミュージック - "Discreet Music" (ブライアン・イーノ) – 30:35
サイド 2
- フルネス・オブ・ウィンド - "Fulness Of Wind" – 9:57
- フレンチ・カタログ - "French Catalogues" – 5:18
- フルータル・アーダ - "Brutal Ardour" – 8:17
パーソネル
[編集]- ブライアン・イーノ - シンセサイザー、キーボード、プロデュース、フォトグラフィー
- ギャヴィン・ブライアーズ - 編曲、指揮 (B面)
- ザ・コックピット・アンサンブル - パフォーマンス (B面)
技術スタッフ
- サイモン・ヘイワース - マスタリング
- ピーター・ケルシー - エンジニアリング
- ジョン・ボニス - カヴァー・デザイン
- アンドリュー・デイ - リデザイン
脚注
[編集]- ^ Westergaard, Sean. “Discreet Music – Brian Eno”. AllMusic. 3 February 2018閲覧。
- ^ Barnes, Mike (October 2004). “Brian Eno: Discreet Music / Music for Airports / On Land / The Plateaux of Mirror”. Mojo (131): 127.
- ^ Singer, Liam (7 October 2004). “Brian Eno / Harold Budd: Discreet Music / Ambient 1: Music for Airports / Ambient 2: The Plateaux of Mirror / Ambient 4: On Land”. Pitchfork. 20 February 2013閲覧。
- ^ Considine 2004, p. 278.
- ^ Powers 1995, p. 129.
- ^ Hull, Tom (n.d.). “Rock (1970s)”. Tom Hull – on the Web. 16 July 2020閲覧。
- ^ Pinnock, Tom (January 2019). “Brian Eno: Discreet Music / Ambient 1: Music for Airports / Music for Films / Ambient 4: On Land”. Uncut (260): 38.
- ^ Christgau, Robert (27 June 1977). “Christgau's Consumer Guide”. The Village Voice 3 February 2018閲覧。