DMM.com証券
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(ディーエムエムドットコム証券から転送)
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非公開 |
本社所在地 |
日本 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10階 |
設立 | 2006年12月6日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 7010001105352 |
事業内容 |
国内外の上場有価証券の取次ぎ業務 店頭デリバティブ取引業務 店頭商品デリバティブ業務 商品投資関連業務(競走用馬) |
代表者 | 谷川龍二 (代表取締役)[1] |
資本金 | 98億円[1] |
発行済株式総数 | 171万9,000株[1] |
売上高 | 278億1,598万円 (2017年3月期)[1] |
営業利益 | 180億6,345万円 (2017年3月期)[1] |
経常利益 | 181億3,773万円 (2017年3月期)[1] |
純利益 | 127億5,226万円 (2017年3月期)[1] |
純資産 | 361億612万円 (2017年3月期)[1] |
総資産 |
1,554億7,691万円 (2017年3月期)[1] |
従業員数 | 32名[1] |
決算期 | 3月期 |
主要株主 | 株式会社DMM FXホールディングス 100%[1] |
外部リンク |
securities |
特記事項:2009年7月、株式会社SVC證券から商号変更。 |
株式会社DMM.com証券 (ディーエムエムドットコムしょうけん、英語: DMM.com Securities Co.,Ltd.) は、東京都中央区に本社を置く証券会社。DMM.comグループの1社である。
概要
[編集]設立当初はシグマ・ゲイン (旧:中川無線電機) の子会社であったが、2009年6月29日にDMM.comグループに対する第三者割当増資を行い、DMM.comグループの傘下に入った。
現在、DMM.com証券は、「DMM 株」(上場有価証券取引)、「DMM FX」(FX取引)、「DMM CFD」(店頭デリバティブ取引、差金決済取引)、「DMM BANUSY」(競争用馬ファンド取引)のサービスを扱っている。
沿革
[編集]- 2006年
- 12月6日 - シグマ・ゲインの100%出資で「株式会社SVC證券」を設立[2]。
- 2007年
- 2008年6月 -店頭有価証券デリバティブ取引業務開始、「SVC CFD」の取扱サービスを開始
- 2009年
- 2010年
- 3月 -「DMM CFD」の取扱サービスを開始[1]。この年にFX年間取引高第1位を獲得。(矢野経済研究所調べ)
- 2011年
- 1月 - 商品先物取引業者の認可
- 2012年
- 2013年 - FX年間取引高、世界第2位を獲得。(フォレックス・マグネイト社調べ)
- 2017年
- 2018年
グループ企業
[編集]→詳細は「DMM.com § グループ会社」を参照
加入協会
[編集]- 日本投資者保護基金
- 金融先物取引業協会
- 第二種金融商品取引業協会
CM出演
[編集]現在
[編集]- ローラ(2013年1月から)
- 石橋貴明(2014年11月から)
- 小嶋陽菜(2017年8月から、DMM BANUSY、バヌーシーのみ)
- おぎやはぎ(2017年8月から、DMM BANUSY、バヌーシーのみ)
過去
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 平成29年3月期 (商品先物取引業者の情報開示) (PDF) 日本商品先物取引協会、2017年8月28日閲覧
- ^ a b 「第63期有価証券報告書」 シグマ・ゲイン株式会社、2010年2月26日、2015年4月11日閲覧
- ^ “競走馬をみんなでシェア!賞金の分配と感動体験の共有アプリ『DMMバヌーシー』8月5日(土)よりサービス開始”. PR TIMES. 2018年4月12日閲覧。
- ^ “【DMM 株】株式取引開始のお知らせ”. DMM 株. 2018年4月12日閲覧。
- ^ “【DMM 株】米国株式のサービスを開始しました!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES 2018年11月13日閲覧。