デス・トゥ・スムーチー
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デス・トゥ・スムーチー | |
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Death to Smoochy | |
監督 | ダニー・デヴィート |
脚本 | アダム・レズニック |
製作 |
アンドリュー・ラザー ピーター・マクレガー=スコット |
出演者 |
エドワード・ノートン ロビン・ウィリアムズ キャサリン・キーナー ダニー・デヴィート |
音楽 | デヴィッド・ニューマン |
撮影 | アナスタス・ミコス |
編集 | ジョン・ポール |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2002年3月29日 劇場未公開 |
上映時間 | 109分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス ドイツ |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 |
$8,364,691[1] $8,382,938[1] |
『デス・トゥ・スムーチー』(Death to Smoochy)は、2002年に製作されたダニー・デヴィート監督のブラックコメディ。
あらすじ
[編集]子供向け番組の人気スターであるレインボー・ランドルフ(ロビン・ウィリアムズ)は、ある日、賄賂がらみの事件でFBIのおとり捜査に引っかかり、そのスキャンダルが原因で業界から追放されてしまう。番組ディレクターのノラ(キャサリン・キーナー)は急遽代役探しを余儀なくされる。クリーンなイメージを持つキャラクターをと抜擢されたのは、サイの着ぐるみを纏ったスムーチー(エドワード・ノートン)だった。能天気なまでの優しさを持つスムーチーは、たちまち子供たちの人気者となり、視聴率も鰻上りに伸びていった。自分の座と、かつての恋人ノラを奪われたことに腹を立てたレインボーは、密かにスムーチーの暗殺を企てる。
キャスト
[編集]- スムーチー:エドワード・ノートン
- レインボー・ランドルフ:ロビン・ウィリアムズ
- ノラ:キャサリン・キーナー
- バーク・ベネット:ダニー・デヴィート
- マリオン:ジョン・スチュワート
- トミー:パム・フェリス
- バギー:ヴィンセント・スキャヴェリ
- マーヴ・グリーン:ハーヴェイ・ファイアスタイン
- アンジェロ:ダニー・ウッドバーン
- 局長:ロバート・プロスキー
スタッフ
[編集]- 監督:ダニー・デヴィート
- 製作:アンドリュー・ラザー、ピーター・マクレガー=スコット
- 脚本:アダム・レズニック
- 撮影:アナスタス・ミコス
- 音楽:デヴィッド・ニューマン
- 編集:ジョン・ポール
- 美術:ハワード・カミングス
脚注
[編集]- ^ a b c “Death to Smoochy (2002)”. Box Office Mojo. 2021年1月4日閲覧。