デンソーテクノ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒474-0025 愛知県大府市中央町2-188 北緯35度0分40.1秒 東経136度57分43.3秒 / 北緯35.011139度 東経136.962028度座標: 北緯35度0分40.1秒 東経136度57分43.3秒 / 北緯35.011139度 東経136.962028度 |
設立 | 1984年(昭和59年) |
法人番号 | 6180301017380 |
事業内容 | 量産開発と設計 |
代表者 | 代表取締役社長 杉浦健悟 |
資本金 | 1億8,000万円 |
売上高 |
571億円 (2017年) |
純利益 |
21億5,700万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
250億1,800万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 2,808名(2018年) |
主要株主 | デンソー |
外部リンク | https://www.densotechno.co.jp/ |
デンソーテクノ株式会社(英:Denso Techno Inc.)は、愛知県大府市に本社を置く企業である。
概要
[編集]日本電装(現・デンソー)と日本システム技術の折半出資により設立。後に日本電装が全株式を取得し、子会社化した。
主な取引先はデンソーであり、量産開発と設計を事業領域とし、ソフトウェア設計・電子回路設計・機器設計などを常駐または受託により行う[2] 。
沿革
[編集]- 1984年(昭和59年)- 名古屋市中村区に東海テクノシステム株式会社(資本金8,000万円)を設立。
- 1991年(平成3年)- 大府市中央町に大府技術センター(現本社)竣工。
- 1993年(平成5年)- 資本金を1億8,000万円に増資。
- 1996年(平成8年)- 社名をデンソーテクノ株式会社に変更。
- 2005年(平成17年)
- フィリピンにデンソーテクノフィリピン株式会社を設立。
- ISO 9001取得。
- 2006年(平成18年)- 刈谷市大正町に刈谷技術センター竣工。
- 2007年(平成19年)- 福岡市博多区店屋町に福岡技術センター開設。
- 2010年(平成22年)
- 本社を名古屋市中村区から大府市中央町に移転。
- 安城市三河安城南町に安城技術センター開設。
- 2013年(平成25年)- 安城市三河安城町に第2安城技術センター開設。
- 2015年(平成27年)- 安城市三河安城町に第3安城技術センター開設。
- 2017年(平成29年)- 安城市三河安城本町に第4安城技術センター開設。
- 2018年(平成30年)- 安城市三河安城南町に安城技術センター新館開設[3]。
事業所
[編集]- 本社(愛知県大府市)
- 刈谷技術センター(愛知県刈谷市)
- 安城技術センター(愛知県安城市)
- 安城技術センター新館(愛知県安城市)
- 第2安城技術センター(愛知県安城市)
- 第3安城技術センター(愛知県安城市)
- 第4安城技術センター(愛知県安城市)
- 福岡技術センター(福岡県福岡市博多区)
- 刈谷第1事業所(愛知県刈谷市)
- 刈谷第2事業所(愛知県刈谷市)
- 幸田事業所(愛知県額田郡幸田町)
- 阿久比事業所(愛知県知多郡阿久比町)
- 豊田事業所(愛知県豊田市)
- 湖西事業所(静岡県湖西市)
- 大安事業所(三重県いなべ市)
グループ会社
[編集]- デンソーテクノフィリピン株式会社(DENSO TECHNO PHILIPPINES,INC.)(フィリピン)