デーゲンメイデン
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デーゲンメイデン | |
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小説 | |
著者 | 田口仙年堂 |
イラスト | 柴乃櫂人 |
出版社 | 富士見書房 |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
刊行期間 | 2012年6月20日 - 2013年7月25日 |
巻数 | 全5巻(本編4巻+短編集) |
その他 | 短編集は電子書籍版のみ |
漫画 | |
原作・原案など | 田口仙年堂(原作) 柴乃櫂人(キャラクター原案) |
作画 | たかの雅治 |
出版社 | 富士見書房 |
掲載誌 | エイジプレミアム |
発表号 | 2013年2月号 - 2013年7月号 |
巻数 | 全1巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画 |
ポータル | ライトノベル・漫画 |
『デーゲンメイデン』(DEGEN MADCHEN)は著者・田口仙年堂のイラスト・柴乃櫂人のライトノベル。単行本は富士見書房より発売されている。メディアミックスとして、たかの雅治によるコミカライズがエイジプレミアムで連載された。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 若林 錬司
- 主人公。高校生にして、弁慶機関第3課に所属する少年。
- 薄緑
- 錬司と契約しているDアーム。
- 700年を生きた名刀膝丸で、多くの人間のもとを渡り歩いてきたため、彼女には多くの人格が宿っている。
- 片剣ライラ
- 表向きは錬司の先輩だが、実は弁慶機関第3課係長。
- クールな外見故に女子からの人気が高い。
- 島原糸
- 知らぬ間にDアームと契約してしまった女子中学生。伝承者としての調査を受けるため、故郷を離れ、錬司と同居している。
用語
[編集]- Dアーム
- 長い時間を経て霊力を蓄え、人格と特殊能力を備えた武器。人間と契約することで力を発揮する。契約者は伝承者(テイルキーパー、「武器の逸話を語り継ぐ者」の意)と呼ばれる。
- 弁慶機関
- Dアームを管理する組織。
既刊一覧
[編集]小説
[編集]- 田口仙年堂(著)・柴乃櫂人(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全5巻
- 『デーゲンメイデン 1.台場、両断』、2012年6月20日発売[1]、ISBN 978-4-8291-3772-7
- 『デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔』、2012年10月20日発売[2]、ISBN 978-4-8291-3813-7
- 『デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕』、2013年2月20日発売[3]、ISBN 978-4-8291-3859-5
- 『デーゲンメイデン 4.東京、崩壊』、2013年7月20日発売[4]、ISBN 978-4-8291-3915-8
- 『デーゲンメイデンEX』、2013年7月25日発売[5]、ASIN B00FMI30PW(※電子書籍版のみ)
- ドラゴンマガジン掲載の文庫未収録の計4作をつめた短編集。
漫画
[編集]- 田口仙年堂(原作)・柴乃櫂人(キャラクターデザイン)・たかの雅治(作画) 『デーゲンメイデン』 富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、2013年3月19日発売[6]、ISBN 978-4-0471-2884-2
脚注
[編集]- ^ “「デーゲンメイデン 1.台場、両断」田口仙年堂 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。
- ^ “「デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔」田口仙年堂 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。
- ^ “「デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕」田口仙年堂 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。
- ^ “「デーゲンメイデン 4.東京、崩壊」田口仙年堂 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。
- ^ “「デーゲンメイデンEX」田口仙年堂 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。
- ^ “「デーゲンメイデン」たかの雅治 [ドラゴンコミックスエイジ]”. KADOKAWA. 2024年12月20日閲覧。