トゥールーズ・ストリート
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『トゥールーズ・ストリート』 | ||||
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ドゥービー・ブラザーズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
カリフォルニア州ノース・ハリウッド ワーナー・ブラザース・スタジオ[1] カリフォルニア州サンフランシスコ Wally Heider Studios (#4, #8, #10)[1] | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース | テッド・テンプルマン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ドゥービー・ブラザーズ アルバム 年表 | ||||
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『トゥールーズ・ストリート』(Toulouse Street)は、アメリカ合衆国のロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズが1972年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。
解説
[編集]本作よりマイケル・ホサックが加入して、バンドはツイン・ドラム編成となった。また、デイヴ・ショグレンの脱退に伴い、本作よりタイラン・ポーターが加入しているが、ショグレンも一部の曲のレコーディングに参加している。
バンドは本作で初めてBillboard 200入りを果たし、最高21位に達した[2]。また、本作からのシングルは「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」が全米11位、「希望の炎」が全米35位に達した[2]。
収録曲
[編集]特記なき楽曲はトム・ジョンストン作。
- リッスン・トゥ・ザ・ミュージック - "Listen to the Music" - 4:44
- ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ - "Rockin' Down the Highway" - 3:18
- ママロイ - "Mamaloi" (Patrick Simmons) - 2:28
- トゥールーズ・ストリート - "Toulouse Street" (P. Simmons) - 3:20
- コットン・マウス - "Cotton Mouth" (Jimmy Seals, Dash Crofts) - 3:44
- ドント・スタート・ミー・トゥ・トーキン - "Don't Start Me to Talkin'" (Sonny Boy Williamson)) - 2:41
- 希望の炎 - "Jesus Is Just Alright" (Arthur Reid Reynolds) - 4:33
- ホワイト・サン - "White Sun" - 2:28
- ディサイプル - "Disciple" - 6:42
- スネイク・マン - "Snake Man" - 1:35
参加ミュージシャン
[編集]- トム・ジョンストン - ボーカル、ギター
- パトリック・シモンズ - ボーカル、ギター
- タイラン・ポーター - ボーカル、ベース
- ジョン・ハートマン - ドラムス、パーカッション
- マイケル・ホサック - ドラムス
アディショナル・ミュージシャン
- ビル・ペイン - ピアノ、オルガン
- デイヴ・ショグレン - ギター、ベース(#4)、ボーカル(#8)
- Jerry Jumonville - サックス
- Jon Robert Smith - サックス
- Joe Lane Davis - サックス
- Sherman Marshall Cyr - トランペット
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- Toulouse Street - Discogs (発売一覧)