トランサーズ/未来警察2300
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トランサーズ/未来警察2300 | |
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Trancers | |
監督 | チャールズ・バンド |
脚本 |
ダニー・ビルソン ポール・デ・メオ |
製作 | チャールズ・バンド |
出演者 |
ティム・トマーソン ヘレン・ハント |
音楽 |
マーク・ライダー フィル・デイヴィース |
撮影 | マック・アールバーグ |
配給 | エンパイア・ピクチャーズ |
公開 |
1985年5月22日 劇場未公開 |
上映時間 | 76分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $400,000[1] |
次作 | トランサーズ2360 |
『トランサーズ/未来警察2300』(原題:Trancers)は、1984年制作のアメリカ合衆国のSFアクション映画。日本では劇場未公開。シリーズ化され、第7作まで制作された。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
西暦2300年の未来世界から、狂信的カルトの教祖が1985年の世界に逃亡した。
教祖はロサンゼルス市警察の刑事ホイッスラーに憑依、他人を次々と自分の使い“トランサー”に仕立て上げて殺人を重ねていく。
未来世界の敏腕刑事ジャック・デスは教祖の凶行を止めるべく、自らも1985年の世界に降り立ち、教祖と対決する。
キャスト
[編集]- ジャック・デス:ティム・トマーソン
- リーナ:ヘレン・ハント
- ホイッスラー:マイケル・ステファニー
- レインズ:テルマ・ホプキンス
- アッシュ:アン・シーモア
- マクナルティ:アート・ラフルー
- スペンサー:リチャード・ハード
シリーズ作品
[編集]- Trancers 「トランサーズ/未来警察2300」(1984年) - 本作
- Trancers 1.5 「Trancers: City of Lost Angels」 (1988年撮影) - 20分の短編(2013年ブルーレイ収録)
- Trancers II 「Trancers II: The Return of Jack Deth」 (1991年)
- Trancers III 「トランサーズ2360」 (1992年)
- Trancers Ⅳ 「タイム刑事(でか)」(1994年)
- Trancers Ⅴ 「あぶないタイム刑事(でか)」(1994年)
- Trancers Ⅵ 「Trancers 6」(2002年)
関連作品
[編集]- Evil Bong (2006年) - 主人公のジャック・デスのゲスト出演
- Pulse Pounders (2012年公開:1988年撮影) - 制作会社の倒産で放映されなかったフィルムの一部が2011年に発見され、2012年8月11日に本タイトルのオムニバス作品として、シカゴ・フラッシュバック・ウィークエンド・ホラー・コンペンションにて上映。(「Trancers: City of Lost Angels」、「SFダンジョン・マスター/魔界からの脱出」、「The Evil Clergyman」3作品の各続編の一部をまとめたオムニバス)。