トリプルアイズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | TRI |
本社所在地 |
日本 〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目4番1号 |
設立 | 2008年9月3日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 3011001072652 |
事業内容 | ITコンサルティング |
代表者 | 山田雄一郎(代表取締役社長) |
資本金 | 7億8080万円 |
売上高 |
連結:21億2230万8000円 (2021年8月期)[1] |
営業利益 |
連結:6051万1000円 (2021年8月期)[1] |
経常利益 |
連結:8392万8000円 (2021年8月期)[1] |
純資産 |
連結:4億4238万9000円 (2021年8月31日現在)[1] |
総資産 |
連結:11億1370万円 (2021年8月31日現在)[1] |
従業員数 | 220人(2020年4月1日現在) |
決算期 | 8月31日 |
関係する人物 | 福原智(創業者) |
外部リンク | https://www.3-ize.jp/ |
株式会社トリプルアイズ(英: Tripleize Co., Ltd. 略称: TRI)は、日本のITベンチャーである。[2]
概要
[編集]システムインテグレーション事業とAI事業の両方を手がけているのを強みとしている。[3]
沿革
[編集]- 2008年9月 東京都千代田区に株式会社トリプルアイズを設立
- 2016年4月 国内初のブロックチェーン業界団体「ブロックチェーン推進協会」設立を支援
- 2016年7月 AI(DeepLearning)基盤となる「Deepize」をリリース
- 2017年3月 AIoTやブロックチェーン技術とサービス研究を目的とした先端開発部(R&D)発足
- 2017年7月 AIコンピュータ囲碁プロジェクトチーム発足
- 2019年3月 AIによる画像認識プラットフォーム「AIZE」(アイズ)を発表
- 2019年3月 AI教育事業「CSEA」(シー)を発表
- 2019年3月 代表・福原が「AI囲碁世界一奪取宣言」を発表
- 2019年4月 囲碁AI世界大会「博思杯2019」(開催場所:中国、福州市)にて4位を獲得
- 2019年7月 囲碁AI大会「2019年CGFオープン」(開催場所:電気通信大学)にて1位、2位独占
- 2022年5月 東京証券取引所グロース市場へ株式を上場
部活動
[編集]将棋部
[編集]独自の将棋採用を行っており[4]、アマチュア強豪が多数所属している。
- 第112回職域団体対抗将棋大会 A級優勝[5]
- 第114回職域団体対抗将棋大会 S級3位
- 第115回職域団体対抗将棋大会 S級3位
- 第116回職域団体対抗将棋大会 S級準優勝
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 新規上場申請のための有価証券報告書トリプルアイズ
- ^ https://www.3-ize.jp/
- ^ “トリプルアイズの山田代表「AI事業が成長をけん引」”. 日本経済新聞. (2022年5月31日)
- ^ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/072600341/
- ^ https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group/
外部リンク
[編集]- 公式サイト
- 株式会社トリプルアイズ @広報グループ【公式】 (@3_ize) - X(旧Twitter)
- 株式会社トリプルアイズ (Tripleize) - Facebook
- トリプルアイズ公式 - note