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トリプルアイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社トリプルアイズ
Tripleize Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 5026
2022年5月31日上場
略称 TRI
本社所在地 日本の旗 日本
108-0023
東京都港区芝浦三丁目4番1号
設立 2008年9月3日
業種 情報・通信業
法人番号 3011001072652
事業内容 ITコンサルティング
代表者 山田雄一郎(代表取締役社長
資本金 7億8080万円
売上高 連結:21億2230万8000円
(2021年8月期)[1]
営業利益 連結:6051万1000円
(2021年8月期)[1]
経常利益 連結:8392万8000円
(2021年8月期)[1]
純資産 連結:4億4238万9000円
(2021年8月31日現在)[1]
総資産 連結:11億1370万円
(2021年8月31日現在)[1]
従業員数 220人(2020年4月1日現在)
決算期 8月31日
関係する人物 福原智(創業者)
外部リンク https://www.3-ize.jp/
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株式会社トリプルアイズ: Tripleize Co., Ltd. 略称: TRI)は、日本のITベンチャーである。[2]

概要

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システムインテグレーション事業とAI事業の両方を手がけているのを強みとしている。[3]

沿革

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  • 2008年9月 東京都千代田区に株式会社トリプルアイズを設立
  • 2016年4月 国内初のブロックチェーン業界団体「ブロックチェーン推進協会」設立を支援
  • 2016年7月 AI(DeepLearning)基盤となる「Deepize」をリリース
  • 2017年3月 AIoTやブロックチェーン技術とサービス研究を目的とした先端開発部(R&D)発足
  • 2017年7月 AIコンピュータ囲碁プロジェクトチーム発足
  • 2019年3月 AIによる画像認識プラットフォーム「AIZE」(アイズ)を発表
  • 2019年3月 AI教育事業「CSEA」(シー)を発表
  • 2019年3月 代表・福原が「AI囲碁世界一奪取宣言」を発表
  • 2019年4月 囲碁AI世界大会「博思杯2019」(開催場所:中国、福州市)にて4位を獲得
  • 2019年7月 囲碁AI大会「2019年CGFオープン」(開催場所:電気通信大学)にて1位、2位独占
  • 2022年5月 東京証券取引所グロース市場へ株式を上場

部活動

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将棋部

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独自の将棋採用を行っており[4]、アマチュア強豪が多数所属している。

  • 第112回職域団体対抗将棋大会 A級優勝[5]
  • 第114回職域団体対抗将棋大会 S級3位
  • 第115回職域団体対抗将棋大会 S級3位
  • 第116回職域団体対抗将棋大会 S級準優勝

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d e 新規上場申請のための有価証券報告書トリプルアイズ
  2. ^ https://www.3-ize.jp/
  3. ^ “トリプルアイズの山田代表「AI事業が成長をけん引」”. 日本経済新聞. (2022年5月31日) 
  4. ^ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/072600341/
  5. ^ https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group/

外部リンク

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